そうなると決めているのはアナタ。

こんにちは♡

心理カウンセラーYumiです♡

今日はブラックYumiで

メッセージをお届け♡


ひとは見たいようにものを見ています。

「この人は私を都合のいいように扱おうとしている。」

そんな風に見れば
そうだ!そうだ!
という証拠を自分で探します。

それが白だったとしても

クロだと思い込もうとします。


ご飯に誘われても私に奢らせようとしている。

違う人と話していても私よりその人の方が優先なんだ。

商品を売ってくるなんて私に買わそうとしている。

ここでポイントなのは

そう思っているのは
他ならぬ
「アナタ」だということ。

アナタが自分自身は都合がいい扱いをされていると思っているだけで

そこに相手や相手の意思はないのです。

そう思ってしまうのには

理由があるでしょう。


かつて裏切られたりしたなど傷ついた経験を持つと

人は総じてそうだと感じてしまいます。


ただ誰かのせいにしても現実は変わりません。

嫌なら断ること。

いい人を辞めること。

好きなものを選ぶこと。


やらない理由を

諦める理由を

自分に言い訳や説明

証拠集めをしないこと。


本当は〝怖い〟ということを認めること。

怖くていいんです。



「本当は欲しいけど

今はお金は厳しいし、
この前〇〇買っちゃったし〇〇だし

やっぱ買えねぇー!

とは言えないから曖昧にしよう。」


「ハッキリNoだと言えないから何となくニュアンスで取ってもらおう!・・・

断りきれなかった。
結局買わされた💢

何なんだアイツ。」

気持ちは分かるけど

勇気を踏み出さなかったのはアナタ。

結局買うと選択したのはアナタ。

お金をないと決めてるのもアナタ。

本当はアナタを思って伝えてくれたことも

「この人は私を都合のいいように扱おうとしている。」

というフィルターによって


あなたは自ら

チャンスやキッカケ

信頼や愛を受け取らない選択をしている。

ということを知ろう。

大事なことは

相手を信じると決めること。

傷ついてもいいと勇気を持つこと。

相手を信じる自分を信じる事。

そう決めること。

うん!そうしよう!と決めること。

愛するって自分の価値観だけを見ることじゃない。

それって傲慢って言います。

己のことだけ。


そうじゃないから相手と付き合いません。
はひとつの選択だけど

それは愛せないというだけ。

それがいい悪いでもない。


愛するって相手の価値観を含めてその相手でも寄り添うこと。

目の前の人たちはそれを教えてくれる人たちなのかもしれない。


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