私の夏休み。壁を突破する

こんにちは!るららです。
今日は軽く、最近の気持ちとか変化を書きたいなと思います。

なんだか吹っ切れて、のんび〜り生きています笑

夏休みの旅

パン屋さん辞めてから、
長岡へ行って花火見て、

盛岡へ行って、Threebreadさんの工房に伺い
同時に、観光もして素晴らしい自然を満喫しました。

喫茶店の街でたくさんのコーヒーをいただき、いいお豆、いい人、そして、

素敵な器とも出会いました。

北杜窯 クラムボンオリジナル

このコーヒーカップ、
クラムボンという有名な喫茶店で見つけて
「買えませんか?」と聞いたら、

作者さんをご紹介いただき、
工房に行き購入できたもの。宝物🥺

その工房では、
こちらも初めて、体験しました。

手作りご飯茶碗

その後またお盆で、長岡へ行き、
たいせつな、ご先祖様にあいさつ。

その後おばあちゃんの家に久しぶりに行き
おじさんのいらないワイシャツをリメイクして
服を作って帰ってきました。

凛々しい襟を取って半分幅に。袖と裾を短くカット。


いろんなことを、詰め込んだような、
でも好き勝手に、自由に過ごしたような

最高の日々でした。でもちょっと疲れました笑

だからやっと、家に帰って
すごく安心してます。やっぱり家もいい。

自然とやっていたこと

こうして振り返ると、
ものつくりが好きなんだなと思います。

特に、実用的なものを作るのがすき。

でも、職人になりたいかと言えば
きっとそうではないんだと思います。

とはいえ、作るものの質、技術は
一生興味があるし、高めて行きたいって気持ちは強いんだなと思います。

お店と私

こうして1ヶ月休んでいると、
お店のこと、忘れてる時もあれば
考えてしまう時もあって、

時には、Picnic Basketがあることで
ものすごく、救われる瞬間があります。

旅先で感じたこと、日常でふと思ったことを
Picnic Basketで、形にしてお客様に届けたら
もっと、ワクワクを届けられるのでは?

そんな、私にとって、ワクワクの種を花開かせる場所が、

お店なのかもしれないと、感じるようになりました。

つまり夢を詰め込む箱、実現する場所
それが私にとってのお店かなと。

縄文文化にすごく興味がある

いきなりですが、最近、旅をしていると

本当に偶然、縄文文化と触れ合う機会が
とても多いなと感じています。

自然と共生をして、恵みをいただきその中で、
ヒトとして生きる。

そんな文化は世界の中で、唯一無二的なすごいものなのでは?と。

しかも一万年続くってどうゆうこと?

確かに便利な世の中になり、
新しい仕組みやものができて、生活は豊かになった。

でも、心は?人との関係性は?
どうなんだろうか。
そして何より、ヒトとしての、「感覚」

もっと本当はひとりひとりが
潜在能力高いのではないだろうか。

最近こんなことをよく考える。

生活する

あとは、経済のことかな〜

私のようなタイプの人間は
お金のためにやることは
今後は、お金にならない気がしてる。

好きなことや、自分の潜在的能力を育てること
つまり、自分自身の個性と
とことん向き合うことで作られる日々が

素敵な明日を生むような世界がすぐ来ると思う。

「何かすごいことをしなきゃ」ではなく
淡々と、毎日を、自分ができて、かつやりたいことを続け、何かしら生産する日々を送れたら

それで、もう素晴らしいとおもう。

それを私自身に言いたいし、
そんな人生を歩みたい。

るらら


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