0527

こんなもん書いている余裕なし!余裕なしの更になし!でマイナス!というような日々でした。
吐きそう、考える、吐きそう、考える、作業、作業、考える、踊る、作業、考えるみたいな感じです。踊る時間最近巻き返している。

本日2回目のスタッフ見せ。
後、照明や美術の打ち合わせ、音響さんと音をもっとこうしたらいい、など話す。
見せるのは緊張するし嫌だなという気持ちももちろんあるのだけど、打ち合わせでは作品をもっと良くしてくれようとあらゆる方面から話しができて、自分が迷宮に入りかけていたところや無意識的に潜在していたこととかを話すことでクリアになったりした。
音についてのアドバイスを初めて音響さんから頂いてなるほどと思った(=作業は続く)。
衣装はまだ未完成ですが、畔上先生の舞台上では伝わらないかもしれない繊細なデザインが今回も既によい。衣装打ち合わせのときに布の揺れが〜と言っていてわたしはあまりそういうことを気にしないので専門の人はさすがだなと思う。
そういういろんな力を借りまくって作っている。

ダンサーも頑張ってます。
そういういろんなものを背負っても結局舞台上に立っているのはダンサー一人一人、群舞とはいえ結局は生身の身体一つなので、一人一人当たり前に、良い踊りをしたい。

写真は1回目のスタッフ総見。
もうあと12日です。


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