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2022年1月の記事一覧
マハトマ・ガンジーが愛したRaghupati Raghava Raja Ram(ラグパティ・ラーガヴァ・ラージャ・ラーム)のバジャン
世界中のシヴァナンダヨガのセンターやアーシュラム、そしてサティヤ・サイババのアーシュラムやセンターで歌われているポピュラーな美しいバジャンです。あのマハトマ・ガンジーも愛したラーマ・バジャンです。このバジャンとマハトマ・ガンジーとサティヤ・サイババにまつわる興味深い物語があります。
・マハトマと殉教者への頌歌
「私たちの生活から光が消えてしまった...。」これは、1948年1月30日に起こった不 もっとみる
Achyutam Keshavam(アチュタム・ケーシャヴァム)- 至福に包まれるクリシュナバジャン
聴いてるだけでも歌っても、幸せを感じられるクリシュナの様々な御名を讃える美しいバジャン。そして、サティヤ・サイババのダルシャン映像。思わず、♪ハレー・クリシュナ・ハレー・クリシュナ・クリシュナ・クリシュナ・ハレー・ハレー、ハレー・ラーマ・ハレー・ラーマ・ラーマ・ラーマ・ハレー・ハレー♪と口ずさんでしまいます。インドで元々有名なAchyutam Keshavam Krishna Damodaramの もっとみる
バガヴァッド・ギーターの真髄に迫る物語
このお話はバガヴァッド・ギーターを学んでいるヨガの先生、長年ヨガを実践しているヨーギ、厳しい霊性修行を行っているサーダカーが知らなくてはならないお話です。スワミがかなり厳しく指摘されていますが、一言で言えば、『口先でなく実践で示せ』、『お前の手柄なんて何一つない、全ては神の意志』という内容です。
『ヴェーダンタの哲学を理解し、それに従って行動することが強く求められています。今日の学生たちの約束や
すべての聖典の真髄、HELP EVER, HURT NEVER(常に助け、決して傷付けない)
自分に暴力を振るった人を許せるでしょうか?自分を殺そうとした人を許して、愛を与えることができるでしょうか?スワミ・シヴァナンダも、サティヤ・サイババも、自らの人生でその手本を示しています。
スワミ・シヴァナンダは、かつて暴漢の男に襲われました。スワミの弟子たちによってすぐに、男は取り押さえられ、警察に突き出す準備がなされました。善い行いをしている人を、よく思わず、嫌がらせさえする人は、いつの時代
ラーマとクリシュナの決断に関する物語と真意
古代インド聖典『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』で、ラーマ神とクリシュナ神の行動に関して深淵で洞察に満ちた真意について、サティヤ・サイババが明かしています。
『クルクシェートラ戦争の前、アルジュナはクリシュナのもとへ行き、助けを求めました。ドゥルヨーダナもクリシュナのもとを訪れました。クリシュナは二人が来るのを見ました。彼は目を閉じ、まるで眠っているかのように振る舞いました。彼は、この二人に対
サティヤ・サイババが歌う美しいクリシュナ・バジャン
クリシュナよ、流れる蜜のように、
私のために歌を奏でてください
ムクンダよ、心ゆくまで、私と語ってください
ヴェーダのエッセンスをすべて抽出して、神聖な音に変換し、それを笛に注ぎ、メロディに変える。 クリシュナよ、流れる蜜のようなその歌を私のために奏でてください
pāṭa pāḍumā kṛṣṇa paluku tēnē lolukunaṭula
māṭalāḍumā mukunda manas もっとみる
サイ・ギータ-比類なき愛の物語
サティヤ・サイババとサイギータの愛の絆がどれだけ深かったか、余すことなく描いている映像です。バックに流れるサイギータのためのバジャンも泣けてきます。
スワミが語るサイ・ギータの衝撃的な真実
サイ・ギータが亡くなる直前に彼女自身が、サティヤ・サイババに伝えた最期の言葉です。2008年にスワミが自ら語られていますので、通訳のアニール・クマール氏や聴衆があまりにも不穏で衝撃的で凍りついている映像。『スワミは長くはここにいないでしょう。スワミがいないなら、私はもうこれ以上、生きたくありません。』
スワミがテルグ語ではっきりとこう言っているのがわかります。
「それはまさに彼女が私に言ったこ もっとみる
スワミが求めるナーラーヤナセヴァ
サイ大学の卒業生であり、ブリンダーバンのサイ大学の商学部教授、ルチール・デサイ氏がコダイカナルで体験した、スワミのナーラーヤナセヴァの驚くべき物語です。
『サティヤ・サイババは毎年、南インド避暑地のコダイカナルに行くと、少なくとも一度はナーラーヤナセヴァ(飢えて貧しい人々の中におわす神様に食事や生活品を施す奉仕)行っていました。80年代と90年代には、スワミはそこで1ヶ月以上過ごされたものです。
バクティは時間を超越する
神にとって時間はただのオモチャでしかありません。信者の純粋で熱烈なバクティ(神への信愛)によって、神は時間をためらいなく壊してしまうのです。聖仙ナーラダさえも驚いた、ヴィシュヌ神の心を変えてしまったある信者の物語です。
『ある信者がヴィシュヌ神の壮大なビジョンを見ようと、木の下に座って苦行をしていたという話があります。ある日、天空の聖者ナーラダが、神の名を歌うのに夢中になってやってきました。信者
現在と未来のために、過去からの新年の手紙
『私の祝福を受取りなさい。1月1日、あなたの人生が長く、健康で、幸せで、平和で、快適で、スピリチュアルな至福の体験ができるように祝福を送ります。あなた方全員が理想的な人間に成長することを願っています。新年の祝福と愛のしずくをお届けします。男子生徒の皆さんは、よく勉強して、規律と謙虚さと従順さを身に付けなければなりません。神の恩寵を欠いた人生は、まさに人生ではありません。 神の愛が確保されていない誕
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