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【IFBB PRO】×【USCPA】を目指すきっかけ②

こんばんは。
現在メンズフィジークのIFBB PROを目指しながらUSCPA(米国公認会計士)の勉強を並行している会社員です。
週5フルタイムで勤務する傍らで目指すには高過ぎる2つの目標ですが、何とか一つでも(目指すは二つ共)達成するべく日々精進してまいります。
今回は上記2つの目標を持つに至ったきっかけとして、②USCPAに焦点を当てて話したいと思います。
①IFBB PROに関しては前回記事に纏めております。

USCPAを目指すきっかけ

現在社会人5年目ですが、前提としてこれまでのキャリアを紹介いたします。
2019年度:新卒で物流系企業に入社 保険部門に配属
2021年度:同社内の不動産部門へ異動 現在に至る
物流系企業に入社したものの本業にはあまり携わっておらず、私自身の希望もあり現在は不動産部門で働いております(陸海空含めて物流系で不動産業を兼業している会社は結構多いです)。一見会計には縁の無いキャリアですが、そのような中でUSCPA取得を目指し始めたのは主に以下3点の理由が挙げられます。
①不動産×会計×英語でキャリアを大幅に拡張できると思ったから。
②会計系の未経験転職を考慮する場合にも強力な武器になると思ったから。
③将来的に海外移住する可能性を広げられると思ったから。

①不動産×会計×英語でキャリアを大幅に拡張できると思ったから。
不動産業に携わってから2年半程度経ちますが、PM(プロパティマネジメント)実務に現在携わっております。将来的に海外不動産の投資案件に携わりたい(あわよくば駐在にも行ってみたい)という思いがありつつ、転職サイトを見てみると未経験募集は殆ど無い事を知りました。経験が無い中でアピールする手段として、USCPAぐらいインパクトが大きい資格を持っていればポテンシャル採用も不可能では無いと考えた次第です。また、不動産企業の経理担当や不動産ファンド、外資系の不動産企業等へ転職出来る可能性も広がると考えております。

②会計系の未経験転職を考慮する場合にも強力な武器になると思ったから。
①に記載の通り、不動産関係の業務経験を拡張する事を現時点では希望しておりますが、仮に叶わなかった場合には異業種への転職も一案と考えております。USCPA合格者の異業種転職に関して、監査法人、コンサル等への転職が有利になると伺っております。実際に周りの知人にも監査法人へ転職した方が複数名いらっしゃいます。売り手市場が奏功している事情もあるのでしょうが、それを踏まえても未経験で監査法人やコンサルへ転職する可能性が広がるのは魅力的だと考えております。

③将来的に海外移住する可能性を広げられると思ったから。
海外駐在(もしくは現地就職)を人生で一度は経験したいと考えており、その手段としてUSCPAの取得が強力な武器になると考えております。英語+αの組み合わせとして、会計以外にもIT・法律等の分野が思い浮かびましたが、定量的なアピールのし易さ、分野との相性、勉強に要する期間、コスト等を総合的に勘案した結果としてUSCPAが一番コストパフォーマンスが高いと思いました。

現在は1科目目の試験に向けて勉強中のため、勉強の戦略や進捗等も今後投稿出来ればと思います。引き続き宜しくお願い致します。

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