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#3 実際サウナハットを作ってみた。

こんにちは。LAMP野尻湖・The Saunaサウナ番のよっしーです。

前回はサウナハットとは一体何なのかを調べてみました。

便利で個性豊かなサウナハット。素材から形まで選び放題!何を作ればいいのか、作れるのか頭がぐるぐるしてきました。

なので、まずは1個とにかく作ってみるしかない!てことで今回は実際に作ってみましたー!


まずは材料

今回作るのに準備した材料はコチラ↓

全てダイソー!締めて600円!

・羊毛フェルト(好きな色、約100グラム)
・ハサミ
・たわし
・セロテープ
・梱包用のプチプチ
・レジャーシート台所用中性洗剤(石鹸水があれば◎)

どうですかみなさん、お家にあるものばかりでマイサウナハットが出来ちゃうんです。足りないものは全てダイソーで揃います。

これらを駆使して最高のサウナハットを作るぞー!!

早速、作っていきます

①型を作る

これがないと大好きなサウナハットが出来ませんね!

これはやりすぎ

まずは好きなサウナハットの型を作ります。プチプチを頭に巻いて、完成形をイメージしながら切ったり貼ったりしていきます。

写真は流石に、ふざけてますね(笑)後で怒られることでしょう。

②羊毛を並べる

ぶっつけ本番でやると取り返しがつかないので、ある程度イメージを固めます。

朝の火入れをイメージ

作った型の上に自由に羊毛を並べていきます。その瞬間に感じたものでも、好きな色だけでも、カラバリは人の数だけある!

③石鹸水を馴染ませてたわしで擦る

これをやることで羊毛がフェルト化します!

フェルト化→羊毛のケバゲバが絡み合ってくっつく現象

並べた羊毛全体に石鹸水(中性洗剤とぬるま湯を割ったもの)をかけてたわしでゴシゴシ擦ります。写真は手で擦ってますがそこは気にせず次へ

※この時、かなりの量の石鹸水が飛び散ります。レジャーシート的なものは必須です。

④裏側も作る(①〜③の繰り返し)

①〜③の繰り返しです。前面を裏っ返してその上に同じようにフェルトをのせて擦ります。

表と裏の繋ぎ目も、③同様に石鹸水をかけてとにかく擦ります。

⑤洗って干す!

最後にしっかり石鹸水のぬめりを取り、乾かすことでサウナハット自体もカチッと形が整います。

最後にしっかり洗って絞ります。洗う時、壊れちゃうんじゃと心配になりますがご安心ください。ここで壊れる様なら、フェルトの量が足りない可能性があります。その場合は②と③の工程を生地が分厚くなるまで繰り返します。

これを干して乾いたら、、

⑥完成、、、?

なんか違う

ん、、、?ちょっと変?いや、だいぶ変だ😨
所々薄い、自立しないそして何よりデカい!!!何だこの違和感は!!!

めっちゃいいのが出来そうと感じていた自分が恥ずかしい。どうしてそんな風に思えていたのか。

呆れたと言わんばかりのさきさん

一作目は失敗に終わったのでした。しかし、ここで終わるわけにはいきません。

ご覧の通り薄くてデカい失敗作ですが、形はそれなりに良いのではないでしょうか。しかも作り方は間違ってなさそう。

よし、落ち着いて間違っているところを考えよう。
てことで、次回は失敗から成功へのポイントを考察してみようと思います!

絶対素敵なサウナハットを作って見せるんだあー🔥

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