こんにちは、LAMP野尻湖・The Saunaサウナ番のよっしーです。

前回は僕がサウナハットを作るようになった経緯を書かせていただきました。

早速作ろうと思った矢先、僕自身そもそもサウナハットってよく知らないなあと思い。今回はサウナハットとは一体何なのかについて書いていきます！

サウナハットってなに？

まずは、ここまで口癖みたいに言っているサウナハットですが、一体何なのか。
ズバリ！一言でいうと、サウナ中に被る帽子です！！！！

「そんなの知ってるよ！」と総ツッコミが聞こえてきますが、落ち着いて最後まで読んでいただけたら幸いです。

あんなに暑いサウナ室の中で、沢山の人が取り憑かれたようにサウナハットを被るのには、どうやら理由があるらしいんです。

被ると良いことがあるらしい…

皆さんはサウナハットを被る本当の理由をご存知ですか？低い天井から頭を守るため？いやいや。じゃあ、転倒したときの最終兵器？ちがいます。「え〜〜〜っ」分かります。皆さん驚きを隠せませんよね？

そもそも、サウナ室というのは、とても熱い空間です。その中に入っている僕たちの体、最もダメージを受けると言われている箇所があるんです。

その箇所というのは、、、頭（髪、頭皮）です！

そうなんです。熱から頭を守っていたのです。それに加えて、熱がこもりやすい頭を守ることで、全身の熱バランスを整えられ体の芯が温まるまでサウナ室にいることができるそうです。

そりゃ、被らないわけにはいかない！納得です。

色×形×素材＝無限大

そんな万能キャップのサウナハット。ここ最近サウナ番中にたくさん見かけるんですが、その種類の多さに驚かされる毎日です。

お客さんに聞くと、好きなホームサウナのロゴ入りのものから、フィンランド旅でのお土産、お気に入りのデニムで作ったものまで、、、書ききれない、、、

ここまでたくさんのサウナハットで溢れている今、何でもサウナハットに出来ちゃうんじゃないのかと思ってます。

僕めちゃくちゃタコス好きなんで、トルティーヤのサウナハットとかあったら最高だな。お腹減ったら小腹満たせる！流石にそれは無理でも、お気に入りだけどきれなくなったTシャツとかでリメイクヴィンテージサウナハットとか、LAMPの敷地って秋になると落ち葉が大量に出てくるんですけど、落ち葉をかき集めて作った落ち葉ハットとかやれたら環境にも良さそう。

何でも出そうだけど、基本の作り方なんも知らない！！

じゃあ、作っちゃお

ここまで調べて、妄想してみて自分で作れるのかという不安が膨らむばかりですが、その壁にも猪突猛進！次回は、そんな不安と戦いながら実際に作って行きますー！

素材決めからデザイン、作る手順まで考えることがいっぱいだあああ！

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