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ランサーズはどんな「働き方の未来」を切り開くのか!プロダクトを作るキーマンのアツい想い

ランサーズ(https://www.lancers.jp/)の事業責任者である執行役員の上野諒一と、プロダクト責任者であるCPO中嶋信博。二人がどんな想いでプロダクトを作ってきて、これからどんなプロダクトにしていきたいか、聞きました。

入社のきっかけ

そもそも二人はなんでランサーズに入ったのですか?

上野:大学院に在学中、就職活動をする中で世の中に貢献ができることを軸に就職活動をしていました。そのときに自分の周りにいた世の中の不条理さに苦しむ人たちのことが思い浮かび、その課題を解決したいと思うようになったのです。その中で、当時黎明期だったクラウドソーシングに出会い、ランサーズ入社しました。当時はまだ大学院生だったので、卒業してから新卒として入社するとなると1年半後の入社予定でしたが、その間にクラウドソーシングがお小遣い稼ぎプラットフォームになったら困ると思い大学院を辞めてすぐにランサーズへ入社することを決断しました。

中嶋:前職はベンチャー企業に創業メンバーとして入っていましたが、事業がピボットして一段落したことが転職のきっかけです。SNSが大好きだったので軸ずらしてマッチングサービスやシェアリングサービスを見てみようとランサーズの競合含めて30社くらいの企業の方とお会いしました。その中でも①知り合いがいないところ、②まだまだどうしたらよいか分からないカオスな状態の企業を特に中心に話を聞きました。ランサーズはその中でそこまでカオスではなかったのですが、当時CTOの横井さんとの会話の中で開発についての提案をしたら褒めて頂いたのと、当時のランサーズの開発のやばさ(笑)を30分ほど語られて、それがとても面白く興味を持ちました。その後横井さんに5回ほど会いに行って沢山お話して、ランサーズに入社をすることに決めました。

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実際入ってみてどうですか?


上野:僕は初めての会社でしたが、そこまで大きなギャップは感じなかったですね。会社といっても研究室にいたときと同じ感じでした。普通にちゃんとやればいいだけじゃんって思いました。(笑)

中嶋:想定通りでしたね。入社時、ランサーズは成長してきて良い感じでぐちゃぐちゃしてきたと感じましたが、当時はページが3分ぐらい表示されないことも有り、まずはそこの改善にひたすら努めました。

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