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聖域

Netflixドラマ「サンクチュアリ」がとてもおもしろくて、久々に一気見しました。

角界のお話。

お相撲の世界は本当にこんなふうなのかしら。
ドキドキしながら観ました。

染谷将太くんの演技もさることながら、声が素晴らしくて感動しました。

静内という、新人力士の描き方も素晴らしかったです。
監督さんの演出と、役者さんの目と存在感や気配、忘れられないシーンがいくつかありました。

土俵の支度をしたり、早朝の練習のはじまりに土俵に入るときの神聖さも心に響きます。

力士になるって、その背景にはいろいろがその人それぞれにあり、なってから背負うものも大きい。

かっこよかったり目を塞ぎたくなったり、おもしろかったりジーンときたり。

誰か、何かの賞をあげてください、この作品に。笑

シーズン2が待ち遠しい。



神社にお参りすると、拝殿の前で手を合わせたときに気持ちのいい風が吹きはじめることがあります。

ここ最近はよくあり、神様に歓迎されているような、肯定されているような気持ちになります。

見えない何かからのメッセージ。

アトリエにいる存在も、よくラップ音で答えて知らせてくれます。

見えないけれど居る、いつもご挨拶しています。

お客さまも、何人かの方が挨拶しておられます。


猫たちは、毎日ベランダで気持ちよさそうに過ごしています。

だんだん虫たちも姿を見せはじめて、それにも興味津々です。

夏のような空、太陽の力。
そりゃあ生命活動が活発になりますね。


どんな分野でも本物って感じがする人は、物腰が柔らかで誰にも平らな態度で多くを語らない。
前に出ない。

分かっていることの全てを言葉にすることはないな、と思います。

猫たちにも同じ何かを感じます。

梅くんは特に、ほとんど鳴かない。
寡黙です。
目で語る。




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今日の夢
友人がたのしそう、テンション高めで自分の仕事、作品制作をしているところにお邪魔している。





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