というか90年代から突如登場したこの文化、もういい加減に止めませんか。しかも旧ジャニタレの要望の方が強くこの演技はＮＧとかいっぱいあるみたいですね。だから「原作クラッシャー」がいるわけだ。ちなみに欧米の場合はそんなことはなく納得がいくまで原作者と打ち合わせするらしい。

もちろんこの話はある漫画家の死が原因で分かったことだがあえて伏せておく。局も番組名も原作名も伏せておく。今度は脚本家にも行きそうだから。なぜならたぶん脚本家も被害者で本当の黒幕は芸能プロダクションだったりするから。

普通は局Ｐ＜芸能プロダクションだけど旧ジャニーズと吉本の場合は芸能プロダクション＜局Ｐといういびつな関係だからそりゃ脚本家は原作なんかに合わせませんよ。だから大根役者だらけになるしなんだったら性別入れ替えまでやるんだね。だから解決策はこれしかない。

「日本での実写化はすべてお断りする」→「欧米で実写化する（特にハリウッドで）」

そもそも漫画ってアニメ化に意味があるんであって実写化じゃないもんね。あとこれが小説原作だったら芥川賞・直木賞レベルだとさすがに権威があるから権威には従うわけ。でもラノベ作家とかましてや漫画家の社会的地位は低いから「お前の作品をテレビで使ってやっている」という態度が取れるんだね。

「すみません。実写化は『アマゾンプライム』や『ネットフリクス』でお願いします。地上波実写化は一切お断りします」と言えばＴＶ局も出版社側も何も言えないはず。しかも出版社側だって常時視聴率3％台なんて言うみじめな視聴率のドラマに出すくらいならアマゾンプライムやネットフリクスに出す方がマージンもいいはず。