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「ひとり反省会」の巻

本記事は、1月30日(土)に投稿したものです。ラウンド中のマスク着用、昼食時の黙食等、感染防止対策を行ってはいたものの、感染、発症の可能性もあったため一時下書きに戻しておりました。幸い、一緒にラウンドしたメンバー全員無事でしたので再掲示させていただきます。なお、これに懲り、当面は感染リスクを極力さけるため自粛生活を続けたいと思います。

昨日はとても寒かったです。
あと、お昼に食べた、「特製ピリ辛味噌だれつけ麺」が野菜たっぷり具だくさんでとっても美味しかったです。

はい‥ダメでした。あ、何が?というご質問はごもっとも。
昨日、今年最初のゴルフ⛳️ラウンドがあったのですが、まぁいつも通り。昨日は、全身乳酸疲労っぽい疲れもあり、早々にふて寝してしまいました。笑

関連記事はこちらです。自己最高のPVを頂きましてびっくりしているのですが、ひょっとすると「ゴルフ侍」と思いつきでつけたタイトルが、意図せずBSテレ東1の「ゴルフ侍,見参!」という番組名とかぶってしまったので誤解された方もあったかもと、ちょっと反省しています。ギター侍とかけたんですけどね‥‥。

自分で前半読み返してみて、今回のラウンドも見事なまでにそのまんまやん。と笑ってしまいました。

ただ、いつもと違うところは、次回こそは!とリベンジを考えつつ、今日から練習を開始しているところです。といってもまだ少し筋肉痛が残っているので練習場にはいかず、YouTube見ながらの、イメージトレーニングです。
次のラウンドまでにはたっぷり時間がある。そもそもまだ決まっていないので。なので、自分のアドレスやスイングについて自己分析してみました。まぁ一言で言うと、自己流という病が至る所に蔓延していて、一箇所や二箇所治しただけでは追っつかない状態です。

「ゴルフあるある」ですが、練習場では悪癖が出ないよう注意していても、本番ラウンドになると、そういうのが全部ぶっ飛んでしまいます。やはり身体に染み付いた癖は、頭の中のイメージだけでは抑え込めないのです。
でも、考え方によっては、だからこそゴルフは面白いのかもしれません。身体に染み付いてしまった「悪しき自己流」を一つひとつ剥がして、あるべき状態に戻していく。これがなかなか簡単では無いのですが。
例を挙げると「手の動きが❌で、ボールが右に飛んでいくから、身体が左を向いて、まっすぐ飛んでいくようにしている。」
錦鯉のツッコミ(渡辺隆)に「じゃあ、いいじゃん」ってツッコまれそうですが。
結局、自分でもどこへいくか、打ってみないとわからない状態ということで、再現性がないということなんです。なので、「手の動きを⭕️にして、身体が左を向くクセを解消」二重の間違いをそれぞれ剥がして修正する。
それを、じっくりじっくりやっていきます。

さて、話は変わりまして、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」今日で4話終わりました。時代が、平氏による治世からじわじわと動きつつあって、どう立ち回るべきか?どちらにつくべきか?という思惑が交錯する。とても面白いです。
その時代に実際に生きていたら、「間違ったら人生退場」の大決断を迫られている訳ですから。しかも、当時の平家は「鉄板」。源頼朝、いわゆる佐殿に与することは、なかなかできる事じゃない。いやはや面白い。

ところで、山本耕史ってNHK大河に良く出ているかも。今回、三浦義村役ですが、土方歳三役(新撰組!)、石田三成役(真田丸)の顔がチラチラしてました。それだけ大河に合っている俳優ということなんでしょう。それとも脚本家の三谷幸喜氏と相性がいいのか。それともたまたま私の印象に残っているだけかな。

最後までお読みいただきありがとうございました。