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[納得すれば]FF14/ラベンダーベッドに住もう[お気に入り]

 note.では以前、ラベンダーベッドに住み始めた頃のお話を書いたことがあります。

FF14のハウジングは、通常の区画と拡張区と呼ばれるプレイヤーの住宅が建築できるエリアがあり、それぞれ違いがあります。それが、お日様/お月様の登り下りです。土地の配置や風景は変わりないものの、日当たりが変わりますから印象が大きく変わります。この時のラベンダーベッドの土地は拡張区で、住宅地の一番奥にある大樹方向から太陽が昇り、湖側に沈んでいました。

ラベンダーベッド拡張区の日当たり良し悪しは、以下の通りです。

よいところ

  • 土地の周囲環境にもよるけど、日中お日様が出ているとお庭に日差しがまんべんなくあたる。

  • 土地の周囲環境によるけど、夕日が湖に沈む様子を楽しむことが出来る。

気になるところ

  • 土地の周囲環境にもよるけど、お庭に日差しがよく当たる時間が短い。

気になるところについては、現在ラベンダーベッドの通常区に引っ越したことで強く感じるようになりました。以前住んでいた拡張区S土地ですと、朝日は大樹と土地横の傾斜に遮られほぼ入らず日陰が多く、エオルゼア時間での昼~数時間が明るく、住宅地が晴れていても暗い時間が結構ありました。

ですが、昼過ぎてから夕方までの時間は拡張区ですと、お日様が湖方向に傾いていくので、そちら方向は障害物が少なく、入り口周辺のお庭は明るさは保持されました。晴れていれば夕日がめちゃくちゃ綺麗!

ハウジングとひとくちに言いましても、お庭を飾る楽しさもありますから、日当たりは確認した上で土地を選ぶことは大事だと思います。

数か月前、エオルゼアで新しい住宅区画が公開されて土地抽選に応募した結果、ありがたいことにラベンダーベッドのM土地を購入することが出来ました。

気合を入れて撮影しようとすると大体悪天候(この時は霧)

 通常区のラベンダーベッドで言えば、住宅地エリアに入った桟橋からちょっと歩いて登ったあたりにあります。周りに木々があって、視界が開けているわけではありませんが、森の中にあるグリダニアらしくも感じられるので〇です。

別角度から

庭面積としては、S土地と比べてそんなに変わらない気がします。季節によって植物を変えることが好きなので、それが出来ればOK。周辺S土地とそれなりに距離が近いので、木人を置く場所に悩んでいます。

夜のすがた

ハウジングが上手~。という訳でありませんが、プライベートエーテライトは水場に入れると水が明るくなって綺麗ですよ(中央噴水の中に置いています)。

通常区の場合は、住宅地に桟橋から入って池を背にして右手側から日が上がり、左手側に沈みます。これですと住宅地の位置によるのですが、拡張区よりも満遍なく日中の光は届きます。けど、拡張区のように夕日を楽しむことは出来ませんね。朝日も夕日も左右の山?木々?に遮られますので。

私はエオルゼアに来てから、ずっとラベンダーベッドに住みたいと考えていたので、お日様の見栄えが〜とか、土地周辺のすっきり感は優先度が低いので、今の土地も悪くないな〜と感じています。機会があれば、L土地にも住んでみたいですが、狭き門のようですね。。。。。

 FF14にはグリダニア以外でも、リムサ・ロミンサにもウルダハにも、イシュガルドにもクガネにも住宅地があります。実はどの住宅地も一時的に住んだことがあって、一番の最初はリムサ・ロミンサの住宅地を購入した気がします。そこから、ウルダハのプール近くの場所に引っ越して、念願のグリダニア住宅地に空き地を見つけて住み始めたんですよね。なので、それぞれの住宅地の雰囲気は理解しています。

。。。。。。ウルダハは堅牢プールラグジュアリー?な感じですね。スッキリとはしています。リムサ・ロミンサの住宅地は、海沿いリゾート!って感じなのですが、海岸から離れたというか完全な僻地(断崖絶壁)の場所に住んでいたので、リゾート感はなかったですね。。。。。イシュガルドは、雪とイシュガルド建築の雰囲気が良いですよ。遠くにある山々も美しいです。イシュガルドにはアパルトメントの一室を借りています。クガネは和風ですね。海沿いの和風な雰囲気です。

エオルゼアの土地の良し悪しは色々語られていますけど、自分が納得出来ていれば何にしろ楽しめますよ。お時間があるときに、住宅地散歩をして空き地探しをしてみるのも悪くないですよ。

頂いたサポートは、木の小物を作る際の資金にさせてもらいます('ω')