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ムリ!と開き直ることで見えてきた道 #noteのつづけ方

『なんで周りにいるnoterさんたちってなんであんなにも引き出し持ってるの?』

最近、U25マガジンを共同で運営しているきゆかちゃん、アルマジロくんとZoomで話していて一番盛り上がったのがこの話題です(笑)

きゆかちゃん『ヤマシタさんの毎日更新のテーマが幅が広くてすごい』

アルマジロくん『しりさんは天才』

私『ちゃこさん一体いくつエピソード持ってるん??』

などなど…すごい人ってたくさんいるよねと言う話でひとしきり盛り上がり、どうすればそうなれるのかを延々と話していたんですけど。

最終的に出た結論は…

『私たちの世代でたくさんの引き出しを持つってことが無理なのでは』

っていうあきらめ兼、開き直り(笑)

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でも、こうやってあきらめる、というか開き直ることってnoteを続けるうえで大事だと思うんですよね。とくに私達、U25世代は。

note自体の知名度の問題はともかくとして、なぜ、私たちの世代のnoterが少ないのかというのも話したんですけど…

『書くことがなくなる』

からじゃないのかって話になったんです。

noteのフォロワー数の増やし方、とかでググるとよく出てくるものに「書くものと書かないものを決める」というものがあります。もちろん、これはど正論だと思います。全体の記事に統一感を生ませることもできるし。

だから私も、初期はエッセイしか書いていませんでした。でも、いくつか書いていて実感したんです。

ワンジャンルで勝負するって難しいし、かなりしんどい。

多分、ワンジャンルで書き続けるにはエピソードの書きだめとかをしない限り無理なんじゃないかなぁ。あ、もちろん天才はまた別なんだと思いますけど。

私も、最初は「エモい」感じのエッセイだけ載せようと思ったんですけどね…、早々にネタが尽きてしまった(笑) 企画に参加したり、小説をたまに書いてみたり…そうでもしなければ去年の夏から今まで書き続けることはできなかったんじゃないのかなと思うんです。

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まだ見ぬU25のnoterさん、おススメになかなか載らない、毎日更新しんどい、などなどnoteを続けるうえでいろいろ悩みは出てくると思います。

1回、ムリ!!って開き直ってみませんか。

『楽しく書くこと』それさえあきらめずに、開き直らずに書けば意外とどうにかなります。好き勝手、気楽に、一緒にnoteを楽しみましょ!!



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