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少しずつ変わる髪色。努力の証。


こんにちは。みなさんハールです。この記事で7・・・だったかな?今回選んだハッシュタグは#髪を染めた日です。私はつい最近ようやく髪を染められる環境に身を置きました。とはいっても私自身髪を染めてはいないのです。。。
ではなぜこのハッシュタグを選んだんだ!!と思う方いらっしゃると思います。もちろんそう思っていただいて構いません。しかし私は髪を染める。。。髪の色が変わるのは必ずしもブリーチや毛染めを使うだけではないということを今回の記事で書きたいのです。

・水泳を習っていたからわかること

というわけで説明しましょう。私は幼稚園生の時から中学校の時まで水泳を習っていました。得意な泳法は平泳ぎ苦手なのは・・・強いて言うならばクロールでしょうか・・・とにかく長く続けていると自分の得意な泳ぎが理解できてきてその分自分と周りの選手との泳ぎのタイムの差つまりは勝負の世界を子供ながら理解していくのです。先の大会に進むためには良い順位とタイムを出さなければいけません。コーチの指導のもと自分との戦いに身を投じることもありました。
そしてもう一つ『ああこの選手は早そうだな』と見るだけで感じる瞬間があるのです。それこそが髪の色。水泳のプールには消毒のための塩素が入っています。この塩素には髪の色を脱色させる効果があるのです。とはいっても本当に微量でいきなり髪の色が抜けていくなんてことはありません。つまり何が言いたいかというと何回も何時間もプールの中で練習を積んで努力を積んでいる選手、タイムが速い選手には髪の色が若干金色や茶色になっている選手が多いのです。彼らは絶え間ない時間練習に打ち込み自分自身に打ち勝とうとする人たちなのです。その髪色こそが努力の証なのでないのだろうかと私は思っています。私の髪の色も当時は太陽に照らされるとわかる程度には脱色していたのではないかと思います。もちろん髪の質によっても脱色に差はあるのでしょうが、私にとって金髪や茶髪はそんなことを思い出させる髪色なのです。




#髪を染めた日

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