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約10年続けている日記

小学6年生の秋から突然
"思い出記録ノート"という名前で
A4のノートで日記を始めた。
今見返すと恥ずかしくて読んでいられない
1人でしてる交換ノートみたいな内容で、
感情が感情のまま書かれていたり
一喜一憂が日々激しく忙しい。

きっと何気なく始めたことが
内容の質が移り変わりながら、20冊目になった。
日記というと毎日書くものみたいだけど、
このノートは感情が大きく動いたり
考えを整理したい時に使うものだった。

学生の頃は半年で1冊使うこともあったくらい
全力で喜怒哀楽、次から次へと何かが起こる
そんな忙しない日々だった。

大学を卒業して、社会人になって数年経った。
環境も落ち着いて、仕事も落ち着いて
今では2年で1冊のペース。

総合して言えるのは、内容のほとんどが
男女の煩い、自身の在り方、
日常にあるトピックに対しての自分の考え

今までは日々出来事の刺激に対する処理で
キャパオーバーだったのが
少し落ち着いてきたところで
今まで考えていたこと、今考えていること、
独り言のように発信していこうと思う。

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