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予想外の展開!編集長に任命された私の責任と覚悟

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
更新がなかなか続かない…どーしよもない人です。

GWの最終日にこの記事を書いています。天気が悪くてちょっと残念ですが、おかげで静かに時間を過ごせているので、意外とリラックスしています。

すっかりご無沙汰してしまっていましたが、ベンチャー企業に入社して2ヶ月半の振り返り、そしてタイトルの通り編集長に任命されてしまいましたので、今後やっていきたいことを書いておこうと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。

なお、記事を書く背中を押していただいたのは、こちら。

ジオさんありがとうございます!

では、さっそくいってみましょー。

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1. 40代でもベンチャー企業で活躍できる

40代という年齢層であっても、ベンチャー企業での活躍は可能です。年齢に関係なく、適性やスキルによって評価されるため、経験や知識を活かし、新しい価値を生み出すことができます。

私自身も、20代~30代の若いスタッフが多いベンチャー企業に入社し、事業部のマーケティングチームのリーダーとして日々過ごしています。

正直、入社前は年齢差に不安を感じていましたが、適性とスキルを評価してくれる環境であり、年齢、性別、バックグラウンドによる差別はありません。いや、むしろ私の経歴を面白がってくれています。

2. ベンチャー企業での転職についての不安

ベンチャー企業での転職には、「高いハードルがあるのでは?」、「安定性に不安がある」という不安があります。

しかし、ベンチャー企業の仕事が難しいというわけではありません。むしろ、自分のスキルや経験を生かして、新しいビジネスの可能性を探ることができます。また、ベンチャー企業は常に変化していく環境であり、自分自身も成長することができます。

また、私の入った企業はベンチャーといえど20年の歴史もある会社なので、業界での実績も十分あり、入社前に評判など調べることができたのも大きかったです。

3. 転職前に抱えるべき不安の解消方法

40代の方がベンチャー企業に転職を考えるときには、様々な不安があるかもしれません。しかし、それらの不安を解消するためには、以下のような方法があります。

まずは、ベンチャー企業の特徴やビジョンを理解することが大切です。ベンチャー企業は、大企業とは違ったスピード感や柔軟性が求められます。また、未来を見据えたビジョンを持っていることも多く、そういった企業で働くことで、新しい発想やアイデアを生み出すことができます。

次に、前向きな姿勢を持って、転職に挑戦することも大切です。ベンチャー企業では、スピード感が求められるため、新しいことに積極的に取り組む姿勢が求められます。前向きな気持ちで取り組むことで、自分自身が成長するだけでなく、周りにも影響を与えることができます。

また、ネットワークを活用して情報収集をすることも大切です。SNSや転職エージェントなどを活用して、ベンチャー企業についての情報収集を行いましょう。また、ベンチャー企業の社員や元社員と交流することで、よりリアルな情報を入手することができます。

4. ベンチャー企業での転職後の課題

40代でベンチャー企業に転職する場合、若い社員とのコミュニケーションやビジネスモデルの変革に追いつくことが課題となることがあります。また、年齢層の違いから、職場の文化や価値観が異なることもあるでしょう。しかし、これらはチャレンジとしてとらえ、積極的にアクションを起こすことで解決することができます。

私自身、接客業出身ということもあり離れた年齢層とのコミュニケーションに慣れていたことと、ファーストペンギン体質だったことで、積極性はある方だったことがキャッチアップに優位だったかもしれませんが、これは気持ち次第で乗り越えられると思っています。

5. 転職後の成長のために必要なこと

40代でベンチャー企業に転職した場合、自己成長の意識を持つことが重要です。また、若い社員との交流を大切にし、知識や経験を共有することで、新たなアイデアや視点を得ることができます。さらに、ビジネスモデルやテクノロジーの知識を積極的に学ぶことで、時代の変化に対応することができます。

特に、海外SaaSの代理店ということもあり、社内でのディスカッションや情報共有もマメに行われていて面白いです。

話題のChatGPTに関しても、3月頃には専用のSlackチャンネルが立ち上がって、日々活用法のシェアが行われています。

6. 結論

40代でもベンチャー企業での転職は可能です。不安や課題はあるかもしれませんが、前向きに取り組むことで成長の機会があると言えます。転職前にはベンチャー企業の特徴やビジョンを理解し、前向きな姿勢を持って挑戦することが大切です。また、転職後には自己成長の意識を持ち、若い社員との交流を大切にし、知識や経験を積極的に取り入れることで、成長を実現することができます。

結果として、転職して2ヶ月でオウンドメディアの編集長を任命いただけるくらいに、仕事を任せていただけたのは想定以上でしたが、日々楽しんでいます。

直近で目論んでいるのはマンガコンテンツの発信です。

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P.S 長いこと住んでいたマンションを引き払い、来週から地方の古民家へ転居します。フルリノベーションされているので内装はキレイで、部屋は2.5倍の広さ、なのに家賃は下がります。

近くにはディープな飲み屋街もあり、今からワクワクしています。

新しい書道具と読書費に充てさせていただきます。