ラジオ、ポッドキャスト3選

少し前からハマっています。
radikoやSpotify、radiotalkのアプリで通勤中や休日に散歩しながら聴いています。

①PONTSUKA!
BUMP OF CHICKENのラジオ。
メンバーのおしゃべり。
やっぱり幼稚園からの友達なんだなって思わせるような、仲の良さが滲み出ている。例えば

毎回始めと終わりにメンバーお互いの他己紹介(隣のメンバーを動物に例えると、みたいな)を10年以上もやり続ける。

4人の誕生日が春夏秋冬それぞれに分散しているので、メンバーの誕生日企画を3ヶ月前から毎週やり続ける。

など。仲良すぎでしょ!
たまに曲やライブの裏話が聴けるとラッキーな気持ちになれる。


②忘れてみたい夜だから
同年代のOL、内海あささんが一人でお話しするポッドキャスト。
楽しい話から悩ましい話まで、等身大な言葉で素直に語り出される。

久しぶりに会った友達が、「最近こんなことがあって…」と自分に語りかけてくれてるような気になれる。寄り添ってくれるポッドキャストだと思います。

第1回のインパクトがすごくて怯んでしまうけど、そこで引き返さず聴き進めると共感や発見、気付きや学びがあってどんどんハマっていきました。
55回の失恋回と64回の手紙回は泣けて励まされます。


③ゆとりっ娘たちのたわごと
こちらも同年代のOL、かりんさんとほのかさんによる「スタバの隅っこで繰り広げられるトークを盗み聞きできるポッドキャスト」がテーマの番組。

テーマの通り、カフェで隣の席の会話に耳を傾け、時折クスッとしながらまったり過ごしてるようなほどよい脱力感で聴ける。

二人も好き勝手にしゃべっているように見えて本当は、おたよりをじっくり読み込み、リスナーとのコミュニケーションを大切にする、リスナー思いなところが嬉しい。
この番組ではリスナーのことを「ソーサー」と呼んでいる。コーヒーカップの下に置くお皿からきていて、由来はシーズン1の第7回で語られている。込められた意味もソーサーへの思いが嬉しい。

共感や気づきも多く、何より笑いが多い。キャラの立った二人の天然なボケにほっこりする。ゆとたわ大戦など企画も多く、3年間で150回以上の収録は聴きごたえアリ。





以上3つ。
最近語彙力が弱くてダメだな。
もっと自分の言葉で魅力を表現できるようになりたいものです。

内海さんやかりんさんほのかさんが読まれることはないだろうけど、もし読んで気分を害されたらごめんなさい。あなた方のラジオにいつも支えられています!