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雑記

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記事一覧

そこまで伸びているわけじゃないけど個人的にめっちゃ好きな動画5選

他人の本棚を見るのが好きです。 最近は、YouTubeの「高く評価した動画」に何が入っているのかを見るのも好きです。 とはいえ自分のセンスがそのまま高評価リストに現れてしまいそうなので自分からはあまり見せることはないのですが、今回はこっそり個人的に何回も見てしまう動画の、その中でも再生数が4桁〜6桁辺りの動画に絞ってご紹介させて頂こうと思います。 ①CRY-MAX 【オリジナルMV】 この動画はぽぷりかさんという方の卒業制作として作られた作品で、ぽぷりかさんは現在まごつき

初めてタロット占いをやってもらったらまさかの占い師側も初診だった話。

 皆さんは占いって信じますか? それとも信じませんか?  自分は、そのどちらでも無かったです。  …と言っても、ある部分においては信じていました。それは「占いは統計学」と言われている部分においてです。  例えばありとあらゆる文字を見てきた小説家が文章を読むだけでそれを書いた人間の人となりが分かると言われているように、その分野を極めた人というのはそれまでインプットしてきた膨大な統計データの下にある程度の予測を立てることが可能だと言われています(いわゆる顔を見ればその人となり

今年書きたい10個の小説のプロット(ふわっとですが)

 趣旨ズレも趣旨ズレですが、#今年やりたい10のことという人気タグを使わせて頂き、今年書きたいなーと思っている小説のプロットをまとめてみました。  とはいえ、ある程度のプロットが固まるまでアイデアの降り待ちみたいなところがある(あんまり自分の左脳を信頼してない)のでここに書いてあるものを全然書かずに新作ばっかり書くかもしれないです。  要は直近で投稿する予定がない小説のプロットをまるっと大公開です。 ①『文脈探偵』(ミステリー)  四流大学の文学部に通う青年、◯◯は「私

「野球が好きな人はなぜ野球の話しかしないのか」という問いに対する最終回答

 興味本位で何度か意識高い系の方々が集まる飲み会に出席したことがあります。何かとSNSでネタにされがちな意識高い系の方々ですが、意識高い系の方々同士だとどんな会話するのだろうかと気になり思い切って参加してみました。  するとセンセーショナルな出来事が起こりました。なんと、彼らは野球のことを何時間にもわたって話し続けたのです。  今でこそサッカーの日本代表戦を見たり、くりぃむしちゅーの有田哲平さんの「有田と週刊プロレスと」を見たりして多少はスポーツというコンテンツに興味を向

noteでバズりそうな企画を本気出して10個考えてみた。

 先日、初めてnoteの公式マガジンに自分の書いた記事をピックアップして頂きました。  なんとなくで読書タグを付けた投稿だったのですが、公式マガジンとは縁遠い人間なのだろうなーと思っていたため完全に予想していなかったことだったのでとても嬉しかったです。  そして、一カ月ほど前にコングラボードも頂いてました。あれからも何度か頂いているのですが、頂くたびに自慢するのもアレなのでスクショだけ撮って大事に保存しています。 (まあこれはnoteの人気タグに乗っからせて頂いた結果だと自

最近めっちゃ本読んでる。

4年に1度、オリンピックくらいの周期でめちゃくちゃ映画を観る時期があります。その期間中は移動時間などでもひたすら映画の感想サイトや考察ブログなどを読み耽っているのでほとんど小説を読まなくなります。 というか、自分はあまり小説を読まない方だと思います。もちろん世間一般的には自分は読んでいる方だと思うのですが、識字率が高いここnoteにおいては多分全然読んでない部類に入ると思います。 とくに、文豪と呼ばれる方々の作品はマジで一切合切読んでないです。リアルに読んだものと言えば国

はじめてプロスポーツ選手の著書を読んでみたら、新たな金脈が見つかった。

 最近、こんな本を読みました。  この本はサッカー現日本代表のMFであり、ポルトガルの1部リーグであるプリメイラ・リーガの名門スポルティングCPに所属している守田英正選手がカタールW杯の直前に上梓した『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』という書籍です。  めざとくKindleのセールを監視していた自分は幻冬舎さんの大型セールで前々から気になっていたこの守田選手の著書を発見し、購入していました。それを最近ようやく読み終えたのですが、その内容の濃さに圧倒さ

ホラー初心者がオススメするマジで怖かったホラー作品5選

 自分は昔からホラー耐性が強く、お化け屋敷などに行っても何も感じない代わりにゴア描写がめちゃくちゃ苦手で、アクション映画などのちょっとしたグロシーンを見るだけでも視界を手で覆ってしまうほどでした(多分小学生の頃に家庭科のリンゴでうさぎを作る授業中にザックリいってしまった影響だと思います)。そんな自分にとってホラーとは退屈な上に不快という相性最悪のコンテンツでした。  そんな自分がホラーというジャンルに対する認識が大きく変わったコンテンツと、ホラーに興味を持ち始めた中で感じた

雪村がnoteのスキのリアクションを決めるまでの全記録

 どもども、雪村です。  なんか大して下調べもせずこういったコラム的な記事を書き始めたので始め方がいつもよく分かんない感じになっちゃいますね。  ちなみにこの記事のタイトルは秋元康先生リスペクトです。『吉本坂46が売れるまでの全記録』っていう番組が昔あったんですけど、1秒も見たことはないんですけどやけにこの番組名が頭に残ってたので勝手に拝借させてもらいました。  さっそく本題に入らせてもらいますが、皆さんはnoteのスキ(いいね)の『リアクション』って決めてますか?  

自己紹介代わりの初めて興味を持って頂いた方へのお品書き風おすすめ作品リスト

 どもども、雪村です。  noteには自己紹介と題して自身のプロフィールや経歴を簡単にまとめた内容の記事をクリエイターページ(1番上の目につくところです)に固定表示するという文化があるっぽいんですけど、自分としてはあまり自らの人生について面白おかしく表現できるような腕もないですし、そもそもとくに人様に紹介できるほど愉快な人生を送っているわけではないのでこのような形を取らせて頂きました。  元々、noteを始めさせて頂いた理由というのが個人ブログでひっそりと公開していた長編

昔ボツにした小説のプロットを掘り起こして小銭稼ぎをしてみる

 どもども、雪村です。  わりと最近、PCが爆破(データ的に)して完成していた作品のデータなどはバックアップを取っていたものの中途半端に書いてしまっていたり、完成した作品の没アイデアなどが軒並み死滅してしまったのですが、それより大分前の自分がスマホのメモ帳にちょこちょこデータを移していたのが見つかったのでその中から今現在でも使えそうなアイデアをサルベージしてみたいと思います。  めちゃくちゃ良いアイデアだったら絶対に忘れるわけがないのでどうせお宝は眠っていないとは思いますが、

家庭科の授業で大怪我をして病院に連れて行かれた小学生の末路

家庭科の授業って危険がいっぱいですよね。料理、裁縫と大怪我に繋がる危険性のある授業を家庭科の先生がワンオペで担当したところで見れる範囲なんてたかが知れている。 …だから家庭科の先生って変な人多かったんですかね?  変だから家庭科の先生になったのか、家庭科の先生だから変になったのか。これは家庭科先生本人にしか分からないところなのでもし家庭科の先生がこの記事を読んでいたらお気軽にコメント頂けると幸いです。 それと、果たしてこの記事の最後で家庭科の先生が取った行動が正しかったの

超個人的三四郎論。

※ この内容は非常に個人的なものとなっており、ただの1痛ファンの個人的見解(妄想含む)ですので三四郎さん本人や三四郎さんのファンの総意ではないことをご理解ください。  皆さんは「三四郎」というお笑いコンビをご存知でしょうか。 「三四郎」とは2005年に結成された「小宮浩信(こみやひろのぶ)」さんと「相田周ニ(あいだしゅうじ)」さんから成るお笑いコンビであり、東京の芸能事務所である「マセキ芸能社」に所属している主に漫才や、テレビ・ラジオなどのタレント活動を主軸としている芸人

Last Note.さんが好きだったんだよなって話。

 皆さんはご存知でしょうか、『Last Note.』さんというボカロPの存在を。  もはや説明する必要はないと思うのですが、ボカロPとは「初音ミク」や「GUMI」などの音声合成技術『VOCAROID』を用いて作曲を行った音楽家のことを指しており、『Last Note.』さんとはニコニコ動画におけるボカロシーンを彩った有名なボカロPの1人です。  本記事ではその『Last Note.』さんを紹介すると共に、現在は活動休止状態に陥ってしまっていることに対する個人的な見解を述べ