地域交流広場「ラテラル」

画像1 ライフスタイルの変化で育児の支援は多種多様 ライフスタイルの変化や少子高齢化などもあり、育児しやすい社会環境を整えることは国家課題にもなっており、児童手当の整備や子育て世代に向けた支援などが拡充されてきています。
画像2 育児と言っても一昔前は親が子を育てるという構造でなく、家で子を育てるという形がありました。核家族化は進み、夫婦の共働きや離婚、家庭内のトラブルなど様々な家庭の事情があり、家にいられない時間もそれぞれです。子育てについては、従来は親の親や、近所の人が子供のトラブルについて経験上どう対応してきたかを共有して対処できてきました。現代は、医療的なことや食べ物など、ネットで調べて浅はかな知識で対応するなど個人によりリスクが高まる傾向があります。一緒に考えよう!ラテラルは地域交流スペースを提供しています
画像3 子育て世代包括支援センターは、市役所や保健センターに設置されていますが、まだほとんど周知されていません。子については自治体で定期的に検診したり、看護師や助産師が訪問するような活動を行っているところもありますが、そこで本音でわからないことを聞いたり、本音の相談事をしたりすることはできない方が多くいます。一緒に考えよう   「ひとりじゃない」

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