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【セブ島親子留学】空港の預け荷物。超過したらいくらかかる!?

今年2回目のセブ島語学留学することにしました。前回はひとりでのびのびと行ったのですが、今回は次男が一緒。のびのびどころか心配なことしかない!って感じです。

クレジットカード付帯の海外旅行保険、利用付帯? 自動付帯?

今回、海外旅行保険はクレジットカード付帯のものをつけています。知っている人も多いと思いますが、クレジットカードにはカードを所有しているだけで保険が適応になる自動付帯と、旅行の際に自宅から空港までバスやタクシー、電車など、公共機関を使って移動するときの料金をクレジットカード支払いにすることで保険適応になる利用付帯があります。

私の場合は利用付帯なので、自宅から空港までの公共機関での移動費の支払いを必ずどこかでクレジットカード払いにしないといけないのですが……。

たまたま乗ったタクシーで機械不良によりクレジットカードが使えないというアクシデント発生。これはまずいという状況だったのですが、実は高速バスのチケットをクレジットカード払いにしていたので、大丈夫でした🙆‍♀️もしタクシーのみだったら……危険でした!!

もう1つ言っておくと、利用付帯の場合は、必ず日本出国までに使っておくこと。出国ゲートを超えた先の料金、つまりエアチケットの代金をクレカ払いにしても利用付帯は適応とはならないので、ここは注意してください😅😅😅

https://telling.asahi.com/article/11717604

ちなみに、私のクレカは家族カードではないので子どもの分は別の保険に入りましたが、〇〇なら大丈夫です。1人4000円、6000円ほどかかる海外旅行保険、お金をかけず上手に使ってください。

スーツケースが30キロ超え!10キロオーバー

空港には、出発の2時間半前についたのですが、ここで問題発生!

なんと預入予定のスーツケースの重さが30.7キロほどあり、このままでは超過料金として8000円払う羽目になるところでしたが、空港のスタッフの人がいいことを教えてくれました。

「出入り口付近のカウンターでダンボールを買って荷物を2つにわかれば、1人20キロまでなので、息子さんの分と合わせて40キロまで無料で預け入れますよ」と✨✨(フィリピン空港)

そういうわけで、さっそくカウンターに行って並んで、大きいサイズの段ボール箱を350円で購入して荷物を詰め替えました!

荷物は、自分たちのもの以外にいろいろ詰め込んだので、かなり重いなとは思ってたんです。駅の階段は降りられないし、のぼれない。30キロあったら、当然です。荷物の制限があることは知っていましたが、20キロなら大丈夫かなと思っていたら、はるかに超過してました。

重いには重いけど、宅急便などでフィリピンに送ったら、それだけで8000円くらいかかりそうなので、無理してでも手持ちで運んで良かったかもしれません。

デジカメのバッテリーに要注意!

一難去ってまた一難。実はパソコンをスーツケースの中に入れておきたかったのですが、発火の恐れがあるからダメだと😱 さらに、デジカメのリチウム電池も抜いてくださいとのことで、急遽空港で荷造りし直す羽目に。といっても、すぐにできましたが。

パソコンは、リチウム電池を使っていないので預け入れ可能だったのですが、心配だったので機内持ち込みにしました。ほかにも、ボタン電池やパソコンの予備バッテリーなどは持ち込めないので気をつけてください。

今回の10キロ超えは、なかなかないケースだとは思いますが、ちょっとでも超過したら追加で払わなければいけなくなるため、十分注意してください。それからスーツケースを選ぶ時点で、重いものにしてしまうと、中の荷物を減らさなければいけないため、軽めのほうがいいでしょう。ただし、強度には要注意。軽くて丈夫なタイプを選んでください。

荷物30キロも入れていたワケ

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ちなみに、なぜそんなにもつがおおくなっちゃったのかといえば、孤児院の子供達に渡す荷物がいっぱい入っていたのです。スーツケースが重すぎて、東京駅の階段が登れない、降りられない、高速バスに乗り遅れそうになるなど、運ぶだけでもかなり大変でした!!孤児院訪問への荷物が多すぎて自分の洋服などはほとんど入らず。本当に必要最低限のものだけ持っていきました。

そんなわけで、フィリピン、セブ島のQQ Englishに親子留学へ行ってきます!








フィリピンセブ島の孤児院で出会った子どもたちをサポートします😊✨✨子どもたちが大人になったとき、今度は誰かをサポートしてあげられたら素敵ですね❤️