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起業家日記 #2 共催イベントの振り返り

 こんにちは! #株式会社Laugh . の中島です。
 今日は、7/27に行われたイベントの振り返りを残そうかと思います。

 まずはこのイベントの感想から。個人的にはけっこう緊張しましたが、最終的にはとても楽しかったです。
 私は物理的に心臓が小さく、ドキドキしやすい体質なので緊張はデフォルトなのですが( #ノミの心臓 )、イベントが始まり、話をしていく中で緊張がほぐれていきました。緊張ってそんなものですよね。

 プレゼンテーションに関しては、50回練習したこともあり、自分の原体験、事業内容、fwywdの良さという自分が伝えたいポイントはしっかり伝えられたのかなと思います。
 一方で、それがfwywdのコンバージョンに繋がったかのか、ということに関しては微妙なところだと思います。
 fwywdの仲間が増えれば、オフラインで開催するイベントを弊社で開催し、売り上げに繋がるのではないか!と考え、聞いている人がfwywdの仲間に入りたくなるということを第一に考えてプレゼンテーションをしました。

 当日こそ、うまくいったなと思っていました。
 しかし、このfwywdというコミュニティが大好きだからこそ、これからの打ち出し方について真剣に考えて記事を書き、共有してくださったメンバーのご意見で、こんなものがありました。

現状、fwywd の打ち出し方として、コミュニティを打ち出しすぎではないか?
コミュニティの良さは「入ってからわかるもの」もしくは「圧倒的な成果を出してからわかるもの」だと思うので、この打ち出し方では「怪しい」と感じる人がいてもおかしくない。

 ↑めちゃくちゃ納得しました。たしかに、fwywdの仲間の良さっていうのは、入ってみないと分かりませんでした。

 イベント当日、fwywdの仲間と鳥取でワーケーションをした際の和気あいあいな写真をプレゼンに使ったり、質疑応答でも環境の大切さを強調したり...。めっちゃコミュニティを推していました。怪しいと思われたなら、少し悲しいですが、それが外からの見え方なのかもしれません。

 一番必要なはずの他者視点がごっそり抜け落ちていました。
 コミュニティ押しが無効だとすると、我々受講生がfwywdのコンバージョンに貢献できるとしたら、それはただ一つ「圧倒的な結果」ですよね。

 僕らや他の一期生が資金調達なりExitなり、何かしらの結果を出せば二期生・三期生もおのずと集まってくるはずです。

やってやろうじゃありませんか。


 気合い入れて頑張ります。今日からは、自身の事業の解像度を上げるため、事業計画書を作りながら数値の部分を詰めていこうかなと思います。また、まだ意識すべき段階かどうかは分かりませんが、競合となる企業のリサーチなども行っていきます。

 一週間後には銀行に対してのピッチが待っています。後悔しないようにしっかりと準備します😉

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