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目標より未来の既視感。これかな。

目標を持たないで生きること。
近年、こういうことを折に触れて人に話してきた。

目標を持つことは、今の自分から想像する未来を規定することで、
自分が想像すら出来ない将来への可能性を閉じてしまう、と思っていたから。

今、こうしている自分が、果たして20年前の、いや10年前の、いやいや、5年前の自分に想像できた未来なのかといえば、
絶対に想像が出来ない未来だった。

なので、今考える目標なんて、所詮今の自分の尺度でしか考えられないこと。

だから、目標は決めない。

目の前にあることに全力で、目の前に転がってきた機会を掴み続けること。
それでいいのでは?むしろ、そうすべきで、
目標設定なんて生ぬるい。。。と思っていたのだが。

でもやっぱり。


自分の目的地は明確にイメージしておかないと、
生きていく指針が定まらないかなーって、
最近になって思ってきた。


目標というより、到達点をイメージする。

いや、違うな。
到達点を先に見ておく。
そう、既視感。

これが結局は自分の生きたいように生きることが出来る
方法なのかも。
と思った今日だった。

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坂下 久也
株式会社ハウスアイビー 取締役
長良川行政書士事務所 所長
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