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Nu Metalは、結局limp bizkitが最強

久しぶりの投稿になってしまいましたが、今日は軽い話題をひとつ。

ここ数年、2000年代に活躍したのロックバンドが再び盛り上がってきています。

2000年前後は、ヘヴィなロックをベースにヒップホップ、ファンクなど様々な音楽ジャンルの要素を取り入れた、いわゆるNu metal(日本でいうミクスチャーロック)の全盛期でした。

時代の流れと共にそうした音楽はメインストリームから離れていきましたが、ここ最近そういったおじさん達の再結成や来日が多く、同じおじさん世代としては嬉しい限りです。

ファッションのトレンドは20年周期といわれたりしますが、リアルにその周期を体感することになるとは。。。

海外では、System of a downとDeftonesがツアーを回ったり、Papa Roachも最近になって精力的に活躍しているようですね。
Linkin Parkも色々リリースしていて、懐かしい限り。

来日がらみでいうと、来週やってくるIncubus(Nu Metalとはいえないけれど、当時はその枠で扱われていた)も東京ガーデンシアターで6年ぶりの来日があり、私も観にいく予定です。

何気にlimp bizkitも2023年に来日ツアーしていました。

そして、実は去年limp bizkitも同じく東京ガーデンシアターで演っていまいたが、そのとき行かなかったことを少し後悔してるんですよね。
満員にはならなかったみたいだし、もう来てくれないかもしれないですね。

そんなlimpですが、
Nu Metalの代表格として一番大ヒットすると同時に一番大没落したバンド
と言えます。
端的にいうと、歌詞がお下品で素行も悪く、一番アホくさいんですよね。
すぐ飽きられたというか。
だからこの20年過去の遺物のような扱いをされて、日の目を見ることがあまりなかったように思います。

けれど、20年経って色々と振り返ってみて思うことは、

「やっぱ何も考えずに盛り上がれるlimpは最高ッ!」ってこと!

難しいことは何も考えずに、「Get the Fxxk up!!」って飛び跳ねるだけでいいじゃないかと。

ロック一発で麻薬のように気分をぶち上げるのが、最高にハイってやつだし結局それこそがNu Metalの醍醐味なんですよね。

この記事を読んで、
「そうだそうだ!」と思ったおじさん世代は是非limp聴いて再び盛り上がってください。
「なんかよく分からないし知らないな~」と思った人は、そうですね、
とりあえずPV見てFxxkとか放送禁止用語を叫びながら飛び跳ねてみてください。

ではまた。

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