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ドックを堪能しまくり【横浜旅行記#2】

横浜に旅行をしてきたので、その備忘録がてらの投稿です。
【横浜旅行記#1】はコチラから。

我が家から横浜は日帰りで行ける距離ではありますが、早朝の横浜を探索するのはお泊りをしていないとできない体験。

ホテルの朝食予約がとれなかったのを理由に、こどもが所望した「朝マック」をしに朝から外へ出てきました。

休日ともなればたくさんの人でにぎわう場所ですが、早朝は人がまばらでとっても広々!

ヘッダー写真は施錠されている『ドックヤードガーデン』です。
元の写真はこちら↓

早朝のドックヤードガーデン。
施錠中で下には降りられず。

横浜が「遊びに行く場所」である私にとって、横浜は「人がたくさんいる場所」。

このドックヤードガーデンも、私が知っている姿は「中にステージが有って演者と観客の姿がある」イメージ。

そもそも施錠されることすら知りませんでした。

改めて見ると広いなー。

なんとか撮ってみた施錠中のドックヤードガーデン。

こども達にこのドックが実際使われていたもの&ドックとは船を入れて点検する場所、と説明した後に「じゃあ、今のこの場所は昔はどんな状態だったと思う?」と聞くとボソッと答えるこどもに考えるこどもにとそれぞれ。

学年差があるのだから当たり前だわ。
末っ子よ、ごめん🙏
あなたに合わせて説明していくね。

そう!海だったんだよ。
船はお水の中じゃないと動けないからね。

じゃあ、地図を確認してみようか?

現在の現地地図

縄文海進ばりに現在の海外線が遠い😭
これだけの陸地をよく作り出したなぁ。
埋立地には大きな建造物を建てることが多いけれど、それらが建っても大丈夫なように地盤を固めるってことだよね??
すごいなぁ。

と、ドックヤードガーデンでドックを理解した後、道路を渡り【日本丸】の方へ。

係留されている【日本丸】

ドックヤードガーデンでは水を抜いた状態のドックを見たので、今度は実際に船が入った状態のドックを見せたかったためです。

とは言え、私もドックが実際に使われているのを見たことはないため、正確なことは教えられないけれど。。。

【NO.1 DOCK】の文字

「こっちが1つ目のドックなんだねー」と言いながら進むと、ドックについての説明看板発見!

ありがた過ぎる💕💕💕

ドックについての説明

この「横から見た図」がさっき見たドックヤードガーデンだね!

で、こっちが今実際に「【日本丸】を係留している図」&「ドックの水を抜いた時に船がどういう状態になるかの図」だね。

ドックについての説明 その2

状態の違う2つのドックを実際に見て、説明を読んだから理解が深まりました!

ところで、これって「水深5m」で良いんですよね?

【日本丸】の船底側面


引きの画像

現在ドック内の水深が5m ってことで良いんですよね???

末っ子には「これって、今ドック内の水深が5mってことかなぁ?ね?」と伝えておきました。

母だって分からないよ😵‍💫


早朝ドック見学の後、ホテルで少し休んでからまた街探索に出たのですが、それは次のお話で😊

次の日にホテルをチェックアウトしてから、解放されたドックヤードガーデンの中に降りたので、その画像を載せます。

第2ドックの場所だったのね
ドックの底から


ドックの中


実際に使われていたんだよなー。

ドックの姿を残しながらその周りに商業施設を建てて営業利益を出すアイディアは、一体誰が思いついたんだろう?

ドックは地下2階分の高さで、ドック内を見学した後にはドックの周りを囲むように作られているレストラン街に入ることができます。

空間認識能力が低い私でも、レストラン街を一周しながら「あー、ドックに沿って作られているんだなぁ」と想像することができました😆


それから、ドックの底からはランドマークタワーを全部撮ることはできませんが、こんな感じで見上げます。

ドックヤードガーデンとランドマークタワー

ランドマークプラザの5階からドックヤードガーデン周りのレストラン街【みらい横丁】に降りられるエレベーターがあって乗ったら、ガラス張りだったのでドックを上から眺めることもできました。

ということで、ドック堪能記はここまで。

こども達の記憶の片隅に残ると良いな。


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