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台湾紅茶に高山茶に生プーアール茶と熟プーアール茶、ちゃんぽんで飲み比べ

先日、たまたま予定が合った知人が急遽家に来ることになった。

知人曰く、最近日本にある台湾茶館に行った際、お茶の知識があまり無さそうな大陸人ぽい店員さんに接客されたそうです。
その時に「自分に台湾茶の知識が有れば良かった」と後悔した、と話していたので、ミニお茶講座を開催しました。

知人はお店で武夷茶を飲んだそうなので、まず「武夷山」が福建省にあることを地図を見ながら確認し、烏龍茶の分類表も一緒に確認しました。

武夷岩茶

それから「台湾烏龍茶」にはどんな種類があるのか、有名な品種の名前を挙げていきました。

その後、家にある台湾のお茶を試飲することになりました。

  • 台湾紅茶

  • 高山茶

  • 凍頂烏龍茶

  • 金萱茶

我が家にあった台湾茶はこのくらいで、凍頂烏龍茶と金萱茶は飲んだことがあるそうです。
高山茶はいただき物だったので、産地は不明ですが飲んでみることに。

まずは台湾紅茶を試飲。
同じ生産者の年代違いがあったので、飲み比べをしました。

その後高山茶。
最初は蓋碗で淹れて試飲したのを、コップに直接茶葉を入れてがぶ飲みするのも可、と入れ直しもしました。

そして、話が変わりプーアール茶の話になったので
異なる生茶プーアールを2種飲み比べ。

最後にプーアール茶の飲み比べのために、大益牌の熟茶プーアールを試飲。

飲みまくったために、トイレにたくさん通いましたが、久しぶりに飲み比べができたのは楽しかったです。

ちゃんぽんで飲み比べ翌日

私は、中国茶を2日続けて飲み続けることが多いので、翌日もお腹がタポンタポンでした。

いただき物の高山茶は私も初めて淹れましたが、乾燥茶葉はしっかり丸められて小ぶりなのに、お湯を注いだらとてもよく開くので驚きました。


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