トラウベ

絵を描いたりしてる者です…諸行無常と向き合う日々で自分のために綴っているひとり言日記的…

トラウベ

絵を描いたりしてる者です…諸行無常と向き合う日々で自分のために綴っているひとり言日記的note🌿🐓

最近の記事

現実化する

暇な時間に虚しくなってきて友人にLINEをしたところ、「思考は現実化するから良い妄想をしなさい」と言われた。 「消えてしまいたい」と思っていたけど、今のところ消える気配はないし自ら消えるつもりもないから生きてる。 良くも悪くも何も現実化しないのだが。 余計なことを考えなくて済むくらい忙しく働けば良いのかな? そんなことを考えながらボケ〜っとしていたらカフェの店員さんがコーヒーを恵んでくれた。神かっ。 こいつは優しくしないと今にも消え入りそうだと感じてくれたのかな。んなわけな

    • 心に居座るもの

      よく鳥が遊びに来ていた木が剪定されて寂しい姿に…木陰が無くなった。 ランチ難民になった時にお世話になっていた立ち食いそば屋が閉業。 通ってた学校も閉校。 切ないことが立て続けに起きた。 この季節は特に移り変わりを目にすることが多いけども。 先日、テレビでちびまる子ちゃんを観て TARAKOさんの声を聞いて 懐かしいテーマ曲を聴いて それでもまた諸行無常を感じた。 最近ずーんと重く心に居座り続けている。 どうせいつかは…と思ってしまうと することに何も意味を感じられなく

      • 結局は自分が納得していれば良いと思ったら、何も綴ることがなくなってしまった。 誰にも何も伝えなくて済むってことは一人でいるのと同じだ。 一人の世界にSNSは必要ない。 でもこんなこと考えたよって綴ってる今日…。

        • デジャヴって未来の記憶が微かに残っているせいで起きるのではないかと思った。 このあいだふっとそんな感覚になった。 時間軸無視。

        現実化する

        • 心に居座るもの

        • 結局は自分が納得していれば良いと思ったら、何も綴ることがなくなってしまった。 誰にも何も伝えなくて済むってことは一人でいるのと同じだ。 一人の世界にSNSは必要ない。 でもこんなこと考えたよって綴ってる今日…。

        • デジャヴって未来の記憶が微かに残っているせいで起きるのではないかと思った。 このあいだふっとそんな感覚になった。 時間軸無視。

          何も気にせずがむしゃらに生きることが最良かと思う。イマココ。

          何も気にせずがむしゃらに生きることが最良かと思う。イマココ。

          今日は午後に隣町の図書館へ。 図書館を出て、ポケットに入れっぱなしにしていたスマホを取り出したら何故かカレンダーに保存してあった過去の日記が表示されていた。 脳卒中で認知症のような症状があった父を介護していた頃の日記。 父からのメッセージ?また泣ける。

          今日は午後に隣町の図書館へ。 図書館を出て、ポケットに入れっぱなしにしていたスマホを取り出したら何故かカレンダーに保存してあった過去の日記が表示されていた。 脳卒中で認知症のような症状があった父を介護していた頃の日記。 父からのメッセージ?また泣ける。

          Amazing Grace

          お仏壇のはせがわ〜♪でお線香を購入したらパックのお茶をくれた。 大きな買い物じゃないからなんだか恐縮。 会員になっちゃおうかな?と思ったけど そうそう用事がないわよね。 お彼岸ってなんだろう。 お父さんに会いたい。 竹原ピストルさんの『Amazing Grace』 一番は母を 二番は父を 三番は友人を 思い浮かべて聴いている。 沁みるよ。

          おばあちゃんのこと

          敬老の日という事で 私のおばあちゃんとの思い出を綴っておこう。 母方の祖父母と父方の祖父は 早くに天国へ行ってしまったため 私は会ったことがない。 父方の祖母は93歳まで生きて大往生だった。 でも遠く離れて暮らしていたため、 実際に顔を合わせたのは数えるほど。 そもそもおばあちゃんは離れて暮らす孫がやって来るのを嫌がったらしい。 というのもお嫁さんの世話にはなりたくなかったようで。 負けず嫌いおばあちゃん。 孫が来たらお嫁さんに迷惑かけるものね… そんな負けへんでマインド

          おばあちゃんのこと

          なぜだか突然弱気になって作業が止まってしまった…不安でいっぱいになってしまうこの現象はなんだろう。マイペースでやればいいと言い聞かせてみたりするけど。 何にも興味がなくなって、自分がやってることにも興味がなくなったら…どうなっちゃうんだろう。 ゴーヤも泣いてた。

          なぜだか突然弱気になって作業が止まってしまった…不安でいっぱいになってしまうこの現象はなんだろう。マイペースでやればいいと言い聞かせてみたりするけど。 何にも興味がなくなって、自分がやってることにも興味がなくなったら…どうなっちゃうんだろう。 ゴーヤも泣いてた。

          イラスト紹介

          本当は全然違うことを綴っていたのですが、 月が替わったばかりなのでモヤモヤ話しはやめておこう…というわけで最近のイラスト紹介などを。 SNSのアイコン用イラストを描かせていただきました!(見出し画像のやつです) 私がイラストACに投稿している“たぬぞう先生”というタヌキのキャラクターを気に入ってくださりご依頼いただいたそうです。 こんなこともあるのだな〜と嬉しくなりました^^ 描いたのは少し前なのですが、ご依頼主様のお仕事が9月から始動ということで紹介を控えておりました。

          イラスト紹介

          8月最後の日に

          はぁ…(ため息から始めるな) 見出しの写真、ゴジラが赤ちゃんを抱っこしてあやしてるみたいな雲だなと思ってほっこり。 朝夕は秋を感じられることがチラホラでてきて、暑いとはいえ8月も終わりですもんね。 そして 夏休みの最後、子供たち憂鬱問題。 私も同じでした。わかるわかる。 長期間不登校になることはなかったものの たまに、この日は行きたくない!って日は… 前日の夜に母親の枕元に休みたい理由を書いた手紙を置いておきます。 そして朝、返事が戻ってきている。 母は割と寛容で、嫌な

          8月最後の日に

          紙博での購入品

          『紙博 in TOKYO』へ行ってきました。 紙博とは、有名な文具メーカーさんや印刷所・出版社・イラストレーターさんなどのブースが出店する紙好きの紙好きによる紙好きのためのイベントです。 ▼詳しくはこちらをどうぞ 会場に向かう電車の中でTwitterにて確認していた現地情報の通り大混雑。 冬に戻ったみたいな寒い日でしたが、人々の熱気によりコートは脱ぎました。 見るだけでも結構大変なのにブースによっては会計の列が…時間かかるやつ〜。 予習もせず狙ってる商品などない私のような

          紙博での購入品

          仕事があればフリーランス

          以前一緒にお仕事をしたデザイナーさんのインスタグラムを時々覗いている。 可愛らしくポップな色合いの投稿ばかりで楽しいのだけど、キャプションにはこんな事が。 「仕事があればフリーランス。仕事がなければ無職。」 当たり前なんだけど、泣きたいくらいにそうだ。 さて、確定申告が完了。 昨年は企業に属しつつフリーランスだった。 今年は完全なフリーランスか無職。 未来永劫フリーランスでありたい。 切実な願い。くじけそうだ。 がんばれ自分。 ※画像は最近真面目に取り組んでいるグラフィッ

          仕事があればフリーランス

          別れは必ず訪れる

          最近いろいろと思い出した事をここに綴っておこうと思う。 日記をつけておけば良かったと思うのだが、そんなにまめではないのでどうしようもない。 だから今更感はあるがここに記す。 今日は仲の良かった友人の話。 私は22歳で手芸店に勤めはじめそこで出会った22歳年上のYさんと仲良くなった。東京の生まれで垢抜けていてファッションもつくる手芸作品もセンスが良くて憧れの存在だった。性格も優しくだいぶ年下の私と年齢関係なく仲良くしてくれた。お互いに手芸が好きだったので吉祥寺の生地屋さんや表

          別れは必ず訪れる

          お守り

          共通テストの時期。 もう遠い昔の話しになってしまうが、私も大学受験をしたことがあった。 昨年末に普段は触らないようなところまで大掃除をしていたら、受験生だったころに塾の講師がくれた『御守り』という名の手書きの励まし豆本みたいなものが出てきた。 席に着いたら…お昼を食べたら…試験が終わったら…1ページごとに心得が書いてある。 嬉しくて大切にしまっておいたんだろうな。 昔のことは忘れたいことばかりな気がしていたけど、優しげな思い出がふっとよみがえって心があたたかくなる。 その

          自己紹介

          はじめまして。トラウベと申します。 これまで17年ほど手芸関係の仕事に従事してきました。副業的に広告のデザイン制作なども少し。今はイラストを描いたりなんかしてゆるりと生きてます。表現について模索中の伸びしろしかない私です。 そして仕事と並行して約5年ほど父の在宅介護をしてきました。その中で自分の考えが変わり、父との別れをきっかけに生き方を変えることにしました。なので今はゆるりと生きてます。父は自分の生き様でもって大きな学びと優しさを家族に与えてくれた偉大な人だと思っています

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