「気になった」ということを記録しておくだけのメモ。twitter代わりのお試し。意味ないかも。
ブックマークするだけじゃなくて(自分に)もっと読ませたいという気持ちがあるわけなんだけど、そういう意味では、メールやチャットやSlackで誰かとその論文について話すのが一番効果的な気がするね…。
※ 私が書いてるメモのことは信用しないでください。
10/10
アリナビ研究への憧れがずっとある。レッドオーシャン度がかなり高そうだけど。
「磁気情報がナビゲーションのためのコンパスの手がかりとしてだけでなく、空間記憶の形成に重要なグローバルな参照系としても機能している」(DeepL翻訳)ということを、磁場操作と行動観察と神経構造解析(?)によって示した研究みたい。すごいな。
脳の折り畳まれ方を細胞分裂モデルによって予測する。
1個目の方は、2個目の論文を紹介している記事だった。
各動物の各器官がそれぞれに適切なサイズに作られるの、不思議だよなぁ〜。そのメカニズムをショウジョウバエの眼をモデルに調べた研究みたい。
鳥類における腎臓サイズ、塩類線、海洋生息、の関係。230種, 25目を比較。
体重が似たような個体で構成された群れの方が移動速度が大きくエネルギーコストは小さかったのだそうだ。群れの構成によって速度は変わってもはばたき周波数には有意差が生じていなさそうなところも気になった(Fig. 1)。
イントロ読んだら気が遠くなった…。
脊椎動物の陸上進出に関わる話。化石の形態解析とシミュレーション解析から、重力に耐え得る骨を持っていたかどうかを推測している?
この論文は、チャットで少し話したのきっかけで本文まで行けた。そしてその後、追加の議論もできた。
現生鳥類の飛ぶグループ・飛ばないグループと、さらに化石種で風切羽の数と左右非対称性を計測。化石種が飛べたかどうかを推定することが目的のひとつ。
飛ぶ鳥では、初列風切羽の数が体サイズによらず9〜11枚におさまっているらしい。次列風切羽は尺骨の長さに比例しているぽかった。
個々の羽毛を詳しく調べて種間比較する研究もこれから増えてくんだろうか。