ぷくちゃん

今かいてるこのnoteの自己紹介の欄って、Twitterと同じ文字数制限なんですね。何…

ぷくちゃん

今かいてるこのnoteの自己紹介の欄って、Twitterと同じ文字数制限なんですね。何かこうかな、わくわく。

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最近の記事

気持ちの向き

口下手で、人と話すのが苦手だからゆっくり文章を書きたいな、と思って始めたnoteであるが、ここ一年くらいの自分を何か書こうと思った時って大体ネガティブなことが多いなと思う。 半年前くらいにあるアプリをダウンロードした。自分の気持ちを日々日記のようなつもりで書き込み、一週間ごとにそれを分析してくれて、今週のあなたはこんな言葉を多く呟いていた、こんな気持ちが多かった、と言ったフィードバックをくれるアプリである。 始めた理由は、日記を書くよりも手軽に続けられるからだ。日常のほと

    • 文化

      わたしは田舎に住む人間である。お洒落な友達と遊ぼうとなれば軋む電車に30分以上揺られながら近くの都会まで出て、めいいっぱいのおめかしをして出かけるような人間である。遠い。 都会には「文化」が渦巻いているような気がする。ワクワクするような何か。誰かが何かを作り出し、それに呼応してさらに新しいものが生まれたり、古いものが生き返ったりしている。劇場、舞台、箱、喫茶店とか。何かを表現するために、もしくは湧き出る何かを形にしようと人がもがいてもいい場所がそこにはあるような気がする。

      • ロボット

        自分が思い通りにできるのは自分だけである、というのはとても有名な言葉だと思う。自分以外の人については、全ての事情、考えを理解することはできない。人の口に戸は建てられないというのも、同じ意味なのではないかと思う。 普段ぼんやり楽しく生きている場合には問題ないが、問題が起こったとき、これはよく思うことである。なにか問題が起こった時に自分の気持ち(感謝や謝罪など)を丁寧に精一杯伝えたら、そのあとどう思うかは完全に相手次第であって、こちらではどうにもコントロールはできないと思う。

        • all or nothing

          私は自分の中の「親しい人」の定義に苦しんでいた。親友って何?親しい人って誰。自分が必要とする人?大切に思う人?自分を大切に思ってくれる人って何? 定義の仕方は人それぞれだが、私の中では「自分のことを大切に思ってくれている人」の定義として「自分にとって辛いトゲトゲした言葉を投げてこない」という物差しが強いと思う。 昔から誰かに妬まれたり、蔑まれたり、なにかと当たられることが多く、その多くは言葉で私に振りかかってきたこともあり、周囲からのトゲトゲした言葉には人一倍敏感だった。

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        • 15分で書く文章たち
          2本

        記事

          図星対策

          人は自分が言われて怖いことをズバリ言われた時ってのがいちばん心が傷つきやすいと思う。 思っても無かったことを言われてもそんなに揺るがないけど自分が気にしていることを言われたときに動揺する。 他人からの指摘、例えば、「なんで出来ないの?当たり前に出来るはずなのにやる気がないの?」などが私の場合は結構きつい。頑張ってもうまくいかないことに関しては特に著明で、自分がちっぽけで何も出来ないだってのがバレるのが怖いから、すぐしゅんってなる。 私の場合は以上の通りだが、 人それぞれ

          最後の話

          死ぬことに対する恐怖って、みんな普段どれくらい考えてるんだろう。 我々はいつか必ず死ぬ。んなことは、誰に教えられたでもなく物心ついた頃にはなぜか知っていて、例えば夜寝る前に思い出したりしては、ふっと体の周りの空気が冷えて、得体の知れない恐怖に心臓を掴まれる。 わたしの世界ではもちろんわたしが主人公であり、その主人公が死んだら世界は終焉を迎える。 じゃあそのあとはいったいどうなってしまうのだろうか?考えれば考えるほどその恐怖は増し、暗闇が怖くなる。スピリチュアルな世界を求

          おばあちゃん

          わたしは昔からおばあちゃんっこである。 小さい頃は親と喧嘩した時はしょっちゅう祖母に電話して、話を聞いてもらっていました。 毎年夏休みは祖母の家で1ヶ月過ごしました。いろんな遊びや自然を教えてもらったなぁ。 祖母とわたしにはいろいろ共通点があって、いつもわたしの気持ちにちゃんと向き合ってくれました。小さい頃から祖母と沢山過ごして、祖母の好きなものやクセなどが、いまも体に染みついています。 つい先日、少し辛いことが重なって、わたしの気持ちは死んでいました。何を考えるのも

          おばあちゃん

          自分に必要なもの

          教科書、参考書、塾、予備校。世の中には沢山の教材があります。誰かの成功体験が切り売りされて、みんなが選んで買っていく。 勉強の話?いやいや、わたしは選択の話をしようと思ってます。 最近のわたしは、将来働くための資格勉強に追われています。いろんな教材やビデオ講義、塾といった、「ヘルプの役割」を果たすものを吟味しながら勉強する日々を送っている。学友たちも同じ状況であり、わたしと同じように日々方法を模索しながら勉強をしています。 ある日、購買で教材を手にして購入するか迷ってい

          自分に必要なもの

          出会いと別れと

          こんにちは。ぷくちゃんです。 コロナ禍のなかでずっとおうちにいるのに、オンラインツールに助けてもらって、いままでに出会うことのなかったであろう人たちとたくさん会って刺激もらって、なんだかふしぎな気分です。 そんななかで、人との出会いと別れ、そして縁について思うことあったので、一晩考えてたらいつのまにか朝に。忘れないうちに書き留めておきます。 他の皆さんはどうかはわかりませんが、わたし自身が持つことのできる人間関係って上限があると思ってるんです。最近どうぶつの森のスイッチ

          出会いと別れと