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大学生活における「友達作り」の大切さについて、考え直してみませんか?

大学という場所は、様々な場所から色々な人が集まる場所です。

友達作りに関して、「大学は中学や高校と違って、クラスの概念が薄いし、友達づくりのハードルは自然と上がるな・・・」なんてマイナスに考えていませんか? 

ということで今回は、コロナウイルスで大学に行けない今のような状況でも、またそうでなくても通用する「友達作りのコツ」を紹介するとともに、「大学生活においてなぜ友達づくりが大事なのか」をまとめました。

大学で良い友好関係を築き上げたいと考えている方は、是非参考にしてみてください。

1.サークルに所属する

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サークルとは、高校でいう部活のようなものです。

大学では人それぞれ自由に履修を組むことができるので、「決まった人や決まったメンバーといつも一緒に行動」、ということはかなり少ないです。

そのため必然的にクラス単位での友達との関係は薄いものになりがちです。

しかしそんな授業のメンバーと違って、サークルのメンバーとは同じ時間を共有し、そして行動を共にします。
そのため濃い関係やつながりが生まれやすいです。

サークルは最も簡単に友達を作ることのできる場といっても良いでしょう。

また、サークルというのは、大学での自分の居場所も作ってくれます。
お昼ごはんをサークルの友達と食べる大学生は結構多いですよ。

そしてコロナ流行中の今現在も、各大学のサークルは新入生勧誘活動をオンライン上で行っています。
なので、積極的に参加してみましょう。

詳しいことやその際のポイントなどは別の記事にまとめてありますので、是非覗いてみてくださいね。

2.SNS上での関係をリアルなものにする

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大学生活をより良いものにしようと多くの新入生は入学後にSNSアカウント等を作り、それを活かしてネット上でのコミュニティを築きますよね。

しかし、「ネットの繋がりだけで大学4年間友達でいれる」ということはまずないです。

その人と「知り合い」程度の仲ではなく、「友達」といえる仲に持っていくには、ネットの繋がりをリアルなものにしなくてはなりません。

例えば、「来週の昼休みは、学食で一緒にご飯を食べよう」「週末の留学説明会一緒に行ってみない?」というように、積極的にリアルでの繋がりを増やしていくのがオススメです。

なかなか難しいですが、ここは頑張りどころですよ。

もちろん大学に行けない間も、同じ授業の履修者トークルームなどを作って課題について話し合ったり、授業の相談や大学再開後の生活について話し合ったりするのも良いでしょう。
工夫してコミュニケーションをとることが大事です。

3.大胆なアプローチ!

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友達造作りで最も重要かつ簡単な方法とは、「積極性のある行動」をとることです。

「積極的な子が話しかけてくれて、友達ができた・・・」なんてこともありますが、それだと物足りないと感じてしまうのではないでしょうか?

せっかくの大学生活を受け身で過ごしてしまっては正直、勿体ないです。

大学という場所は、先ほど述べたように「様々な場所から色々な人が集まる場所」です。

中学高校よりも面白い出会いがたくさん待っています。

そしてこれから先社会に出たときのことも考えると、大学で人間関係を学ぶというのはとても良い経験と言えるでしょう。

相手ももしかしたら、話しかけられるのを待っているかもしれませんよ。

たくさんの良い出会いが、あなたの大学生活をきっと豊かなものにしてくれるでしょう。


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