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【5章】復活の迷言集!月に代わってお仕置きしてやろうかマジで(怒)

安心してください!はいてますよ!(パンツ)

時系列の目次はこちら

前回の連絡から何だかんだで夜ご飯の約束に着地。

割り勘できるようにお金をくずして多めに持ち、
警戒がバレないホテル近くで私のペースが握れる場所にお店を予約し、
少女マンガみたく追ってきて腕を掴まれても逃げ切れるよう敢えて店からやや遠く人目が絶えないところへ自転車を配置し、
(ロマンチックおじさん故、腕つかむとかやり兼ねない。壁ドン前科あり)
無事に彼に流されることなく、帰宅いたしました。

が、
それでも飛び出す語録!素晴らしい!さすがっす先輩!
さすがに今回は私が彼のオジ心を搾取したので、
その点はまあ反省はしてないけど自覚はしてます。
でもな、ヤル気満々でチョロく釣れたと思ってたの相手も一緒だからな。

では早速行ってみましょう。

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<1軒目>
普通に仕事の話をしていた最中に
彼「のべは仕事と結婚の両立ってどう考えてるの」
私(うるへー、お前に関係ねぇ)
私「一生働きたいんで、それを許してくれる人と結婚したいです」
彼「それってさ、全く譲れないところなの」
私「いや、もちろん相手と話し合えることが一番ですよ、お互い」

①「そっか、良かった、その言葉を聞いて安心した」
→お前は俺のオトンか?!
→え?なんでアンタが安心すんの?私と結婚すんの?いや断るよこんな不倫野郎?!
→しかもその『安心』って、なんか嫁が譲歩することが前提になってないか?

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1軒目で私が断じてムードを作らなかったため、
向こうも酔っぱらってる風を出さなかったのですが、
1軒めを彼が全額出そうとするのを、ざっくりの割り勘にとどめ、
「じゃあ2軒目1杯奢って下さい、1杯頂いて帰ります」
と言うと大変嬉しそうな顔を抑えない彼。
「これは語録出るぞぉ」と内心の笑みを会心の微笑みにすり替える私。
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<2軒目>
そもそもあなた、さっきまでそんなに酔っていらっしゃいました?
と思う程、急にトローンと しっとりモードを醸す彼。
今思えば、過去も2軒目が狩場でいらっしゃいましたな…(回顧) 

②「傍から見たらさぁ、(俺って)自由な男でもあり、ちゃんとした男っていうのと、二律背反性がよく分かんなくなってる」
→よく分からないのはこっちだ
ゴメン日本語しゃべって
→ついに「自称ロジカル」まで併発しようとしてんの?
→よく分からないならもう卒業しなよ☆

③「こういう言い方が正しいかどうか分からないけど、自由にする相手も決めてる」
※この「自由にする」は妻以外の女性とプレイすること
→はぁ、”相手”の皆様も迷惑な話ですね
→少なくとも私はエッチする相手は私が決める。テメェの自由じゃねぇ(怒) 使い物にならなくしてやろうか!

④「決めてるって言ったら変な言い方だけど、年齢も年齢だし、言い寄ってくる女性に対して簡単に体を許さないようにしてる」
→ワロス!!!!!!!!!
→ワロス!どうした!自慢か!牽制か!
→何何何?!私に言ってるの?!俺まだまだイケてるってアピール?
→言い寄ってくんの?すごいっすねって言っとけば気持ちイイ?嫉妬して見せたら気持ちイイ???

半年前は俺様プレイボウイじゃないぜってアピってらっしゃいましたが、
今度は「俺様が選んで遊んでやってるんだぜ」アピールですかw

⑤「こういう言い方が正しいかどうかホント分かんないんだけどさ、ちゃんとねぇ、自分が、ちゃんと、人として認めてない人とはセックスしないことにしてるんだよね」
→ 神 か よ !www
→何その選別してやってる感。私は選ばれし子羊か。すっげぇ!メェェww
→超絶ウエメセー★

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もはやこの辺で私は、『年末恒例の女子会に、炎上級の土産が!』とニタニタモードを隠していません。
しかも、バーテンの男性と私で目が合って苦笑いされ(本人は気付いていない)、先輩、痛々しいことこの上なし。
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⑥「やっぱさぁ、年齢もあるし立場もあるわけで、めっちゃリスクが多いわけじゃん」
→あ、そこの自覚はあるんですね?(これはリアルに声に出した)
→ていうかめっちゃ見つめてくるじゃん
→見つめられてもニタニタすんのやめないし、私は特別とか思わないよ?

この③~⑥あたりの一連の流れって、
「君は都合の良い女だよ」って、モロに言っちゃってんの分かっているんでしょうか。
ああ、1回め2回めは酔っぱらってても私を連れ込むためにある程度頑張ってくれてた気がするんですが、
3回めの2軒目まで着いていくとなると、もう「俺の女」って思っちゃってるんですかね。

この次の【名言⑦】以降がマジでお仕置き案件なんですが、
長くなったので続きは次ページで。

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