暑くなってきました。

桜の時期も終わり、そろそろ気を付けなくてはいけなくなる事柄が出てきました。

それは、【水分補給】です。

普通ノドが乾いたら"お水まで飲みたい"と思うのではないでしょうか?

そんな時みなさんはどうしますか?

買い物をする。
水筒を持ってくる。
水道を使う。

そして飲む。

そんな行動を取るのが大体だと思います。

利用者さんはご家族であったり、グループホームのスタッフさんから水筒を用意されたり、事業所前にある自販機で買ったりしています。

利用者さんは休憩時間に飲んだりしていますが、こちらから声を掛けないと飲まない方もいます。

特定のものしか飲まない、そうしたこだわりがある訳ではないのですが、自分から飲むことはほとんどありません。

熱中症の可能性もあったり、ご家族からも不安の声があがったりしているので、そうした声掛けも増えていきます。

私がいる作業グループ"かのかの"では、ケイイチさんがそのタイプです。
水筒を持ってきていますが、なかなか水筒を取り出しません。

-水筒飲みましたか?
「あ〜」
-ほんとうに飲んだ?
「ん!」

どうやら飲んでなかったようで慌てて鞄から取り出して

「ごくっごくっ」

-渇いているなら飲んだりしていきましょ?

「あ〜!」

熱中症に気を付ける、利用者さんの水分補給に気を配らないといけない時期になってきました。

職員自身も気を付けていきましょう。

今日もお疲れ様でした。


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