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36週目

36週目
(9月4日~9月8日)
「混迷の週だが、テクニカルには向いている」

◆月足
上昇トレンド復活
介入水域ではあるが
ゆっくり上がったり下がったりしている分には介入は入らない
急激に上昇するので介入が入る
160円ぐらいまではじわじわ進んでいくのではないかと予想する

但し、国内経済のバランス、日銀の金利から考えると、150円過ぎたあたりからは緩やかに上昇したとしてもかなり警戒してくるのではないかと考える

◆週足
結論、わからない
週間トレードはしない

根拠や自信が薄い時はやらないと選択することにより
余計な損失を出さないことが大事

同じような考えになる投資家も多くなると予想する
週間トレードを控え、デイトレードに集中する人が増えるのではないかと考える
そうなると週間の資金を寝かせるため、日々の資金投入が増える、もしくはトレードの回数が増える

そうなると、36週目はテクニカルに向いているのか確認する作業が必要となる
結論は、向いている週になると予想する

◆日足
概ね横ばい
迷っている陽線により、下にいき、材料により引き戻されたので
さらに、また、迷いと同じ状況になったと解釈できる

4日は普段よりもわかりにくいので、エントリーは控える
4日の週は材料が少ないので、一週間の足場をじっくり整える日とする
但し、昼過ぎに状況が整えばエントリーもありえる

現段階では不明確

◆4H
移動平均線の下にあったのが、大きな包み足により移動平均線を抜けようとしている
下落トレンドから上昇へ転じるのではないかとの見方もできる
月曜日は上昇に転じるのか見る必要がある

◆1H
材料により、移動平均線の下へ潜って、また材料により上に抜けているので
上昇に転じたのではないかとみながら確認作業が必要となる

結論:全体的にわからない
   わからないことがわかるだけでも大事なこと

◆指標
月 ほぼない
火 日本、アメリカない
水 夜アメリカ 一旦相場崩れる
木 市場が落ち着き次第テクニカル
金 日本午前中あり、昼ぐらいタイミングあるかもしれないが
  もしかしたらないかも

結論:月、火、水、木に稼いで金は休む

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