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言霊(ことだま)

日本神話、ヤマトタケルについてまとめようと検索していた所、こちらの情報に目が留まりました。

イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビー氏は
「12・13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は必ず滅びる!」
という言葉を残し、自国の神話や歴史を学ぶ事の
大切さを強調しておられます。

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かつて我が国が連合国の占領下にあったとき「歴史的事実ではない」「創作された物語に過ぎない」「科学的ではない」などの理由で、『古事記』『日本書紀』は「学ぶに値しないもの」とされた。・・・

しかし、記紀を封印し、国民の意識の中から抹消することは、日本の無力化を意図する連合国の対日戦略であったことにそろそろ気づくべきだろう。・・・

すなわち、連合国は日本人と日本神話を引き裂くことによって近い将来日本人が日本人の精神を失い骨抜きになることをいとしていたのである。

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まさに、骨抜きにされてしまった長い経緯があったのですね。

例えば、
「私(わたし)」という漢字。
私のムは、去る・払う・仏 等で使われるような、「もうない」というような意味。

本来の漢字は、
和多志(わたし)

さすが、調和の国日本。沢山の和を志す。大和。
全く違いますね。

GHQが強引に廃止変更させた優れた美語:「和多志=わたし」→「私」

GHQが,言葉狩りをした所以は,そうした日本人の美徳や優れた精神概念を覆い隠して,もって国家との対立を煽り,私人同士の闘争を煽るためだった。

日本人の「和多志=わたし」の概念が崇高すぎて,これでは,愚民化して,対立をあおり,日本国家の解体に導くことはできないと思ったからです。

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その他にも、

「気」
「メ」は「しめる」

エネルギーを閉じ込める、封印する
という意味があります。

本来は「氣」
日本人にとってのエネルギー源は
米です。

米という漢字は、天地の八方に生命エネルギーや光を
放っている状態を表わしています

そして他には、「霊」→「靈」


神社での参拝も、一般的には
「2礼2拍手1礼」とされていますが、
日本古来の参拝方法は「3礼3拍手1礼」

三拍手以上で神界が開く、
二拍手では閉じるというエネルギーになっているようです。

もともと造化三神にお参りするので、参拝=三拝。
出雲大社等、神社によっては、三拍手以上です。

造化三神とは、高天の原(たかまのはら)に最初に成り出た独り神の三柱で、アメノミナカヌシ(天之御中主)、タカミムスヒ(高御産巣日)、カムムスヒ(神産巣日)を言います。 その後も多くの神がうまれ、国生みの神として知られるイザナキ(伊耶那岐)とイザナミ(伊耶那美)が最後に登場します。

他にもたくさん、日本の大切な教えが隠されてしまったのでしょうかね。
このような隠されていた情報が徐々に明らかになってきているのは、まさに風の時代ですね。

元々の日本の高い靈性を取り戻し、
日本神界と共同創造していく時代にいよいよ入ってきたようですね(*^^*)


💖🌈🌸今日も最後までお読みいただき
     ありがとうございました🌸🌈💖

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