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【旅行】歴史の教科書に出てくる平安神宮平安神宮行ってみた

歴史の教科書に出てくる平安神宮に行ってみました!

調べて分かった平安神宮の歴史

平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。

当時の京都は幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。

千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたとのことです。

実際に訪れたからこそ分かるスケールの大きさ

神社仏閣の入り口である大きな鳥居は、町のシンボルでもあるように見受けられました。広大な土地で、サッカーコート何個分の広さなのだろうか?と一瞬考えましたが、あまりにも広すぎたため、途中で考えることを放棄しました笑

大きな鳥居

細かな装飾とシンプルな御朱印

おそらく、中国の四獣と思われる灯籠がありました。
大変多くの数があり、細かなデザインであったため、作成するのに手間暇がかかっただろうなと思いました。

玄武の灯籠


また、神社や仏閣を訪れた際は御朱印をいただくマイルールがあるため、今回も御朱印をいただきました。
シンプルな御朱印で、勝手に京都風情を感じました。

御朱印

最後に

平安神宮が創建された背景を知ったうえで、実際に訪れた結果、さまざまな人の思いがあり、創建されたのだなと感じました!
またひとつ、日本の文化に触れて嬉しく思います!
参考サイト:https://www.heianjingu.or.jp/shrine/heianjingu.html


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