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Ledesoneこれまでの活動について

こんにちはTen(@TTten13)です。
僕たちLedesone(レデソン)今年3月26日に活動をはじめてから半年以上経過しました。
これまで障害や社会的マイノリティを持つ人が自分の可能性を信じ進んでいける社会をつくるをミッションにイベント、コミュニティ運営、メディア運営など様々なプロジェクトを行ってきました。

※一番下にpolcaリンク貼ってますご協力よろしくお願いします。

【イベント】

これまで3Dプリンターを使った子ども向けのワークショップから飲み会イベント、他団体とのコラボイベントなど様々なイベントを企画・開催してきました。

これらのイベントで僕たちが大切にしていることがあります、それは「共に体感する」というところです。
障害者も障害者じゃない人も分けるんじゃなく共に同じ空間を楽しもうという意味です。
これまでのイベントを動画にまとめてるのでよかったらみてください▽

ほかにも来年2月に開催を予定している障害当事者と医療福祉従事者とエンジニアがコラボして「目に見えない障害」をテーマにプロダクト(Webサービス、アプリケーション、IoT機器など)をつくるダイバーシティハッカソンイベント”SOCIALHack2019”を企画しています
▽1枚目ロゴ画像、2枚目コンセプト画像 制作:1997design

こちらのイベントはすでにSOCIALHack連動イベントという形で始まっています。
連動イベントは”障害とはなにか”、”障害者の課題”、”どういうものを作るといいのか”などなどを学んでいくイベントになっています。
これまでのSOCIALHack連動イベント▽

①キックオフ飲み会
SOCIALHack連動イベント第1段としてエンジニア、障害当事者、医療福祉従事者等を呼んだ飲み会イベントを開催。テーマである「目に見えない障害」はここで出てきました。
詳しくはFBイベントページまたはイベントレポートにて
②目に見えない障害ってなぁにぃ?
第2段はLedesone代表のTenがこれまでの経験や普段の生活を交えながら「目に見えない障害」について話し、そのあと参加者を交え話しの内容から見つけた課題を解決するにはどうしたらいいか話し会うワークショップを行いました。
詳しくはFBイベントページにて
③当事者研究&アイディアソン
第3段は誰しもが「目に見えない障害」があるという考えのもと(例:朝起きれない等)参加者の方達に当事者研究という形で自分の課題をどんどん出していってもらいそれに病名をつけてその病気の課題を解決するにはどういうツールがあるといいか考えるアイディアソンを行いました。
詳しくはFBイベントページまたはイベントレポートにて

こんな感じでワークショップや勉強会などイベントを開催しています。

これら以外にも様々なイベントを開催しています。
近日開催のイベントはこちらにて

【コミュニティ運営】

Ledesoneメンバーのつんくん(@kotonoha12)と奥 さきが担当してのプロジェクトで主に中高生を対象にしています。こちらに関しては決まり次第掲載します。

【メディア運営】

可能性をクリエイトするラジオ番組レデラジはこれまで障害など様々な社会的マイノリティを持っていて生きずらさがある人の可能性をどう広げていくかや医療・福祉・教育分野といったテーマで様々なゲストの話しをお聞きしてきました。

「福祉にデザインを組み合わせることによって生まれる可能性とは?」1997design代表モリクラ ヒロキさん、つんくん/福祉の侍さん
「発達障害とその二次障害〜和歌山県の中高生が大学生と共に行う挑戦〜」学生団体WAKAxYAMA代表村田 七海さん
「逃げることによって生まれる可能性とは」
柳田 結人さん
「マイナスだと捉えられがちなマイノリティをプラスに変える可能性とは」中学生イベンター中井 けんとさん

このような感じで様々なゲストとお話していきました。

こんな感じでLedesoneは様々な手法で障害や社会的マイノリティを持つ人が自分の可能性を信じ進んでいける社会をつくる活動を行っています。

ーーーーーーー活動説明会ーーーーーーー
Ledesoneの詳しい活動説明等は10月29日の活動説明会にて

※バーチャル参加券もあります!
ーーーーーーご協力のお願いーーーーーー
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これまでよりもより一層「障害や社会的マイノリティを持つ人が自分の可能性を信じ進んでいける社会をつくる」という活動を続けていくために以下のご協力をよろしくお願いします。

活動資金のご支援お願いします!

現在アルバイトでの資金を活動に当てていますが大学に通いながらですのでなかなかアルバイト数を増やすことが出来ず、増やせてもその分Ledesoneの活動に時間が取れないという現状にあります。活動を継続するためにも是非活動資金のご協力をよろしくお願いします。

活動資金の使い道
・収益が出る事業が出来る迄の活動資金(梅田・京都での活動が多いためその交通費など)
・イベント・IT教室等を開催する時の会場費等の諸経費
・イベント・IT教室等で利用するプロジェクターの購入費
・資料購入・講習会参加等の勉強費

・polcaでの500円〜ご支援

【障害や社会的マイノリティを持つ人が自分の可能性を信じ広げていける社会を作る活動の応援・協力よろしくお願いします!】活動をはじめてから約半年コミュニティ運営、メディア運営、イベント企画・開催など様々な活動を行なってきました。又今年8月には朝日新聞にも活動を掲載して頂きました。僕は小学校3年生の時に周りからのイジメ、他の人ができることが自分には出来ないなど様々な葛藤から自殺未遂を起こしました。その時に母から発達障害があることを告げられました。そこから高3になって障害支援のヘルパーの仕事を通して障害を持つ人は“自己否定”する人が多いと感じました。この自己否定から自殺や引きこもり、不登校などに繋がってる人が多くいてます。僕はそんな人たちがもっと自分の可能性を信じ生きていける社会をつくりたいと思いLedesoneを立ち上げました!今後も活動を続けていくために是非ご支援・ご協力よろしくお願いします! - polca(ポルカ)"Ledesone公式noteにお名前掲載します"を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp

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