推し活の話は一旦お休みです。

興味ないと思いますが
ふーん、そうなんだ〜
っていうテンションで読んでいただければと思います。

私には現在、夫がいます。
子どもはいません。
夫は私が推し活をしていることを理解してます。
ちなみに夫はオタクです。
ゲームオタクです。
狭いですがゲーム部屋もあります。

順風満帆なように見えますが
私は一度、離婚を経験しています。

一度目の結婚はJanne Da Arc(ジャンヌ)をゆるく追っていた時です。
元旦那さんとは合コンで知り合いました。

お付き合いの期間は短かったのですが、一緒にいて楽しかったし付き合ってすぐに半同棲の状態になり、生活スタイルも合うということでトントン拍子に結婚しました。

元旦那さんは一般人でオタクではありませんでした。
どちらかといえば、リア充です。
特に趣味という趣味はありませんでしたが、週末は友達と釣りに行ったりフットサルをしたりして、私もそこに混ざったり混ざらなかったり。
仲良く結婚生活を楽しんでいました。

何故、離婚したのか？

理由はちょこちょこあるのですが
1番の理由は
子どもができなかったから。

これが大きな理由です。

子どもを授かるには不妊治療などいろいろな方法はありましたが、元旦那は不妊治療を嫌がりました。
もともと病院にかかるのも嫌な元旦那なので産院になんか行くはずもなく…
でも子どもがほしいとずっと言っていました。

私はそれほど子どもが欲しいとは思わなくて、できたらいいかなという程度でしたが結局子どもを授かることはありませんでした。

子どもができなかった以外に離婚の原因になったのは、元旦那の浮気。
隠せてないのがバカだなぁって思いました。

あとは、そんなこと？って思われるかも知れませんが
ジャンヌのライブで久しぶりに友人と遠征することになって、どうせだから観光メインにしよう！ってなってウキウキしながらいろいろ調べてたんです。
今思えば元旦那さんには「友達と旅行に行く」ってだけ言えばよかったのですが、ジャンヌのライブに行くのがメインみたいな感じで言いました。

私がジャンヌを好きなのは知ってましたし、地元のライブの時は普通に迎えに来てくれていたので何も感じなかったのですが
ライブの遠征で旅行すると伝えたときに

え？まだそんなことやってんの？
みたいなことを言われたんですよね。

その言葉の中には
いい年してライブのために県外に行くなんて…もう止めたら？
という意味が含まれていたと思います。

子どもができなかったことより
浮気されたことより
「まだそんなことやってんの？」
というこの言葉が1番嫌でした。
その時の何とも言えない、小馬鹿にしたような表情もセットで今でも思い出します。

元旦那さんは離婚の原因は浮気だと思ってるんじゃないかな。
多分、こんなやり取りがあったことなんか忘れてると思います。

ちなみに元旦那さんは今は独身で実家暮らしです。(今でも仲良しの義妹ちゃん情報)

元旦那さんと離婚してから程なくして今の夫と出会い、長い期間友人関係やってきましたが周りからの後押しもあって結婚しました。

夫が結婚を躊躇していた理由は
子どもが欲しくなかったから。
私もそこまで子どもに執着はなかったので、「子どもは欲しくない」という夫の希望をすんなり受け入れて
私は再婚しました。

一緒にいて落ち着きます。