ルドルフ・シュタイナーGA194:Die Sendung Michaelsの私訳と読み方を投稿しました。ご支援いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
- 運営しているクリエイター
2023年9月の記事一覧
GA194『大天使ミカエル』補遺より-第六講の結びの言葉(1919年11月30日)
親愛なる皆さん、この点(どんな小さな衝動でも真剣かつ大きく受け止めること)において、私たちは日常の出来事をも例示しなければなりません。日常の出来事を例示することなしには、何事につけても徹底することができません。日常の出来事に光を当てないと、物事を軽く捉えてしまうでしょう。過去数週間のうちに、次のように言われた覚書がどれほどの頻度で現われたかを、一度でも考えてみてください。「人智学的指向の新しい世
もっとみるGA194『大天使ミカエル』補遺より-第四講のイントロダクション(1919年11月28日)
講義の前に、簡単なイントロダクションをしなければなりません。特に現時点で起きている様々な出来事について、とにかくある程度皆さんにお知らせしなければならないからです。私たちの友人であるシュタイン博士が書いた記事を少し読んでみたいと思います。彼は、『社会有機体の三分節』の最新号で、『新しい親和性』と題した小さな記事を書きました。
「去る11月11日、シュトゥットガルトのジーグルハウスで、司教座聖堂