人気の記事一覧

美しき流れに心をゆだねる

4週間前

春だから 光を選んでいいんです

3週間前

内に成長するものを感覚せよ

2週間前

始まりを森羅万象に問いてみよう

私は、“生かされている”と語ろう

1か月前

目覚め、春の予覚

1か月前

命は巡り、本性を表現しつづける

1か月前

ヨ・ロ・コ・ビの歌がきこえてきた

2か月前

月の時代を記憶する植物たち

荘子「坐忘についての問答」/シュタイナー「忘れる」「心のいとなみの隠れた深み」

5日前

意志の力、力への意志、場をつかめ

2か月前

現れよ、確かなる思考、愛ある思考

1か月前

やりたいことは できるんです

2時間前

感情は半分しか生きておらず基本的に像としてしか存在していないのです。この世での人間の感情は弱い半分しか生きていない感情です。それに対して宇宙感情はすべてに対する宇宙愛なのです。そういう宇宙感情、そういう太陽力に較べると人間感情は半分しか生きていない、その淡い残照にすぎないのです。

岡﨑乾二郎「掃き掃除」 (『絵画の素』)/ユング『ヨブへの答え』/シュタイナー『アントロポゾフィー運動のカルマ的関連』・「ミカエルと龍の戦い」

7日前

一番いいのは、日常の真っ只中で、朝から夜まで現実のすべてにさらされながら、しかも魂自身の力によって、少しの間であっても、世間の喧騒からまったく離れた時間を確保することなのです。日常の現実の真っ只中にあって、しかも純粋に内面の力によってその外にいるのです。これが最上のあり方です。

「モーツァルトについての一考察

1か月前

春の牧野記念庭園に行ってきた〜バイカオウレンその後〜

心に透明を満たしたら始まること

2か月前

思考活動そのものが死んでいる。これは、私たちの心を重くする言葉ですが、真実なのです。 思考はかつては生きていました。生きた、有機的な存在であり、成長し、働き、生きる存在だったのです。私たちの思考は、頭脳に埋葬されたまま、世界の外的事物について思考をめぐらしているのです。