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ボカロ紹介 20230804


今日も快晴、良い天気。暑くなりそう。


8/4の天気。

太平洋高気圧に覆われる西日本や東日本、東北南部で気温が上がり、猛暑日の所が多い予想となっています。
沖縄は台風の影響で荒天となり、北海道は前線により雨の強まる所がある見込みです。


8/3のボカロ紹介と日記はこちら。



<ビアホールの日>

8/4は、「ビアホールの日」

1899年8月4日、日本初となるビアホール・ヱビスビヤホール東京・銀座にオープンしました。

ヱビスビヤホールは、日本麦酒株式会社が当時の同社商品

恵比寿ビール

の宣伝活動の一環としてオープンしたもので

1杯(0.5㍑)10銭で提供され、当時割りと安価な価格設定

だったのに加え、夏場な時季も重なり連日大盛況だったそう。

ちなみに、2022年末の時点で現存する最古のビアホールは、

ビヤホールライオン銀座七丁目店

で、

1934年に創建されたままの姿で営業

が続いております。


日本初となるビアホールができた8月4日は

ビアホールの日

として記念日のひとつに制定されています。


<お絵かきAI>

ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん
ビールを運ぶミクさん
ビールを運ぶリンちゃん

ビールを運ぶウェイトレスのミクさん・リンちゃんを描いてもらいました。

プロンプトは、ChatGPTの助言も入れて、「賑やかなレストラン」「走り回るウェイトレス」「ウェイトレスが持っているトレイにはビールの入ったグラスが乗っている」「泡立ちの美しいビール」「レモンやライムのスライスが乗った皿」「活気」「笑顔」「明るく華やかな色調」としました。
服装は、「制服」「エプロン」
ネガティブ・プロンプトには、特別なものは指定していません。


<ボカロ曲紹介>

【初音ミク】 Too young to beer. 【オリジナル】

ニコ動版:2013/11/13、YouTube版:2020/6/17
ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸さん

狭い視界 暗い未来予想図の世界に
垣間見た自分とパッセージ
支配時代  “機械みたいだ” って煙に巻いた
まともに生きるには もう遅すぎんのさ
“大人なんだから” なんて 喋らせないでよね

淡い願い 脆い期待 抱いた小さな掌
握ったラッキーライドの 瓶の蓋
時間 諮問 自問自答 反面教師達曰く
答えがないのが答えだって 一体なんなんだ?

酒場に集った無頼漢どもの、切れ味上等なボカロック。
鬼のように唸りまくる間奏が格好良すぎます。
アルバム「YOUTH WITHOUT YOUTH」収録曲。

ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸さんは、2011年以来投稿を続けている古参のボカロP。畳みかけるメロディのセンス良さには定評あり。使用ボカロは、ミク・リン・レン・GUMI・IAなど。最近はCeVIOなども。

代表作は多岐にわたりますが、Youtubeで最も伸びているのは「抜錨」で425万再生。個人的には「カンケイナイトファンキー」「心じゃきっと分かっていた」などが好きです。他にも好きな曲は沢山。

(参考)

抜錨 / 巡音ルカ - ナナホシ管弦楽団

2018/6/13 ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸さん

傷の数を数えて 痛みの数 指を折る
一つあまり 小指は 愛しさのぶんね
悔やむこともありましょう わたしの所為もありましょう
いつかは赤い糸 断ち切るのでしょう

花びらにささやきを 哀れみから口づけを
懐かしんではじめて 過ぎ行くのでしょう
惑うこともありましょう 誰かの所為じゃないでしょう
難しいものですね 愛するということは

カンケイナイトファンキー / GUMI - ナナホシ管弦楽団

2019/1/7 ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸さん

それじゃダメだって誰かに叱ってほしい
なぐさめるなら後にして
さよなら涙 はじめまして涙
振り出しまでは戻れない

よくいる女ね 愛おしいね なにが??
バカにしないで はやくして
救われたいよね なんか文句あんのかよ
遊びじゃねえんだよ あとにして

【再Up】心じゃきっと分かっていた / IA - ナナホシ管弦楽団

2020/6/17 ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸さん

心じゃきっと分かっていた 僕らはきっと分かっていた
卑屈なままじゃもういられない
枯れてしまった苦い恋も
いつか笑って飲み干せる日が 来るだろうか

心じゃきっと分かっていた 僕らはきっと分かっていた
変わろうとしないだけだった
心じゃずっと望んでいた 今からだって遅くはない
新しい朝を


少しずつでも、前へ進めていきましょう。



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