最近の記事

今日、2019年12月23日(金)は、将棋界の歴史に刻まれる日となりました。 デビュー後ほぼ1年の棋士・本田四段が、四段(プロで一番低い段位)にして、タイトル戦の挑戦者になったのです!! さらに、その対局の決着から数時間後、藤井聡太七段が王位挑戦者決定リーグ戦に進出を決めました!

    • 【歴史音声ブログ】斎藤道三はやっぱり長井氏を殺していた?

      織田信長の一世代前の時代における、斎藤道三と織田信秀の対立について学んでいます。 具体的には、前回ご紹介した書籍、「天下人の父・織田信秀」を引き続き読んでいるところです。 その際に、斎藤道三について、私の中で新たな情報が発覚したのでここでご紹介したいと思います。 斎藤道三の国盗りの過程で、(正確には道三本人でなく父が)長井姓になる際に主君である長井氏を殺害したということはなかった、と以前はお伝えしていたのですが。。。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

      • 【歴史音声ブログ】織田信長の父親・信秀について読める本をご紹介

        織田信長の父・信秀は、斎藤道三と戦ったことがあるとこれまでに何回かお話しました。 織田信秀の尾張の国で他の織田氏らとの力関係や対外的な政策がどうだったかとかは、気になるところですね。 義理の父となる道三もですが、織田信長が天下人になっていった背景には、実の父・信秀の積み上げたものが大きかったはずですから。 そこで今回は、信秀vs道三も含め、信秀時代の尾張情勢や信長への影響について読める書籍を紹介します。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

        • 歴史本紹介メモ。音声ブログで紹介している書籍。

          ここでは、note上で展開してきた歴史に関する音声ブログで紹介してきた本や、関連書籍をご紹介していきたいと思います。 明智光秀についての本 大河ドラマ「麒麟がくる」の本をご紹介しました。 [紹介した回] 【歴史音声ブログ・番外編】NHK大河「麒麟がくる」の本を買ったよ [紹介書籍]

        今日、2019年12月23日(金)は、将棋界の歴史に刻まれる日となりました。 デビュー後ほぼ1年の棋士・本田四段が、四段(プロで一番低い段位)にして、タイトル戦の挑戦者になったのです!! さらに、その対局の決着から数時間後、藤井聡太七段が王位挑戦者決定リーグ戦に進出を決めました!

        • 【歴史音声ブログ】斎藤道三はやっぱり長井氏を殺していた?

          【歴史音声ブログ】斎藤道三はやっぱり長井氏を殺していた?
        • 【歴史音声ブログ】織田信長の父親・信秀について読める本をご紹介

          【歴史音声ブログ】織田信長の父親・信秀について読める本をご紹介
        • 歴史本紹介メモ。音声ブログで紹介している書籍。

          今日の将棋のプロ編入試験の第二局で、プロを目指す折田翔吾アマは残念ながら敗れ、二連勝ならず。折田さんは将棋系YouTuberの「アゲアゲさん」としても知られます。 将棋史の中ではこの編入試験は重要な位置にあるし、現代の娯楽や文化とインターネットの関わりという点からも興味深いです。

          今日の将棋のプロ編入試験の第二局で、プロを目指す折田翔吾アマは残念ながら敗れ、二連勝ならず。折田さんは将棋系YouTuberの「アゲアゲさん」としても知られます。 将棋史の中ではこの編入試験は重要な位置にあるし、現代の娯楽や文化とインターネットの関わりという点からも興味深いです。

          高校生将棋棋士の藤井聡太七段が、インタビューで大学進学しないと述べたそうです。 大学は先端的な研究を学ぶ場ですが彼はむしろ、脳科学などの研究対象側ですね(笑)。また、人工知能やインターネットなどが現代社会にもたらした影響の一例でもあり、現代人類史の中で重要な位置にいると思います。

          高校生将棋棋士の藤井聡太七段が、インタビューで大学進学しないと述べたそうです。 大学は先端的な研究を学ぶ場ですが彼はむしろ、脳科学などの研究対象側ですね(笑)。また、人工知能やインターネットなどが現代社会にもたらした影響の一例でもあり、現代人類史の中で重要な位置にいると思います。

          【歴史音声ブログ・番外編】NHK大河「麒麟がくる」の本を買ったよ

          今回は、特別編ということで、近況報告(?)になります。 いつもは、戦国時代の歴史上についてお話していますが、今回は、NHK大河ドラマに関連した話題になります。 といってもあくまで個人的なことで、NHK大河ドラマ歴史ハンドブック「麒麟がくる 明智光秀とその時代」を買いました、という話です(笑)。 とりあえずちょっと本を開いてみての感想などを、軽く紹介したいと思います。 【今回の内容が気に入った方へのおすすめブログ記事タイトル】 織田信長と明智光秀は不仲だったのか?むしろ仲良しでもおかしくない?! (検索エンジンにてタイトルで検索、または下記URLからご訪問ください^^。) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

          【歴史音声ブログ・番外編】NHK大河「麒麟がくる」の本を買ったよ

          【歴史音声ブログ・番外編】NHK大河「麒麟がくる」の本を買ったよ

          【歴史音声ブログ】斎藤道三vs織田信秀(信長の父)の背景など

          今回も、美濃の国の武将・斎藤道三のシリーズを続けて行きます(^^)。 斎藤道三といえば、織田信長の舅(しゅうと)のイメージが強いと思います。 しかし実は、信長の父親の織田信秀とは最初、敵同士であり、戦(いくさ)で戦ったこともありました。 この戦は、それぞれ、美濃の国と尾張の国の中での権力闘争なども抱えた中で行われたものでした。 そこで、主に道三側について、その背景や美濃の国への他国からの介入の観点で、まとめてみましょう。 背景には、土岐氏の内部争いがあったことがみえてきます。 (またしても最後は途切れてしまいましたが、道三が尾張の権力闘争を利用した話をしていました。) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

          【歴史音声ブログ】斎藤道三vs織田信秀(信長の父)の背景など

          【歴史音声ブログ】斎藤道三vs織田信秀(信長の父)の背景など

          織田信長の花押を書いてみた。

          織田信長の花押を書いてみた。

          【歴史音声ブログ】斎藤道三は濃姫(帰蝶)にとってひどい父親だった?

          前回は、音声ブログ20回投稿を記念して、織田信長の花押を模写したことに関するお話でした。 今回は、また本編に戻しましょう! 斎藤道三が、美濃の国の守護の一族である土岐氏と自分の娘を政略結婚した逸話は、「信長公記」に伝えられています。 歴史史料により史実研究している歴史家の書いた本を参考に、逸話と史実を比較したのが、前々回の内容でした。 結論は、土岐氏との政略結婚のようなものは実際にあったらしいけれど、その相手と、道三の主君の土岐頼芸との関係については、信長公記は間違っていそう、というものでした。 今回は、その娘というのが、後に信長に嫁ぐ、濃姫(帰蝶)だったのではないか、という話についてご紹介したいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

          【歴史音声ブログ】斎藤道三は濃姫(帰蝶)にとってひどい父親だった?

          【歴史音声ブログ】斎藤道三は濃姫(帰蝶)にとってひどい父親だった?

          【歴史音声ブログ・番外編】織田信長の花押(麒麟)を模写した話。

          今回は、織田信長の花押を自分で真似して書いてみた話です。 以前に、「つぶやき」の方で予告していた企画(?)になります。 参照した書籍についての紹介や、模写した織田信長の花押の意味などについてもお話していきたいと思います。 最後、途切れてしまいました(^^;)が、花押の模写の画像をまた後で公開します、と言おうとしていました。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

          【歴史音声ブログ・番外編】織田信長の花押(麒麟)を模写した話。

          【歴史音声ブログ・番外編】織田信長の花押(麒麟)を模写した話。

          ツイッターとnoteを連携した後、つぶやきをシェアしてみましたが、すぐにできました。確か前は、リンクコードをコピーペーストしたのですが、それが省略できるようになったみたい(?)。 連携することで、シェアのための手間がかからないようにしてくれるというわけですね。

          ツイッターとnoteを連携した後、つぶやきをシェアしてみましたが、すぐにできました。確か前は、リンクコードをコピーペーストしたのですが、それが省略できるようになったみたい(?)。 連携することで、シェアのための手間がかからないようにしてくれるというわけですね。

          【音声ブログ】斎藤道三の土岐との政略結婚は史実なの?【歴史ラジオ】

          斎藤道三は、「国盗り」の過程で、裏切りや色々な謀略や(毒などの)こわい手段を使って成り上がったといわれています。 でも、そのような道三の国盗りについての説明は、従来説である「一世代での国盗り」のストーリーをベースにした史料に書かれたものでした。 では、父である長井新左衛門尉と子である斎藤道三(利政)との父子「二世代の国盗り」が定説となった現在、道三の恐ろしげなイメージは以前と変えるべきなのでしょうか? この問題自体は大き過ぎるので、すぐに答えることは難しいです。 そこで、一つ一つの項目について、従来説の史料とその後確立してきた史実を比べていくことになります。 ここでは、成り上がりの過程でやったとされる、土岐氏との政略結婚に関して、信長公記の記述と史実研究との比較を行ってみたいと思います。道三に関して、信長公記はどの程度正確なのか、という点を知りたいわけですね(^^)。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史について勉強していることに関する音声ブログです。 雰囲気としては、深夜ラジオのような感じでやっています。 最近は、スマートフォンでの収録がすっかり定着してきました。 ブログを運営中です。ブログや音声コンテンツで扱ってほしいテーマなどありましたら、お気軽にコメントください。 ブログURL https://lehistoire.xyz (「いすとわーる」というブログ名です。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

          【音声ブログ】斎藤道三の土岐との政略結婚は史実なの?【歴史ラジオ】

          【音声ブログ】斎藤道三の土岐との政略結婚は史実なの?【歴史ラジオ】

          将棋の藤井聡太七段が聖火ランナーに選ばれたそうで驚いています。 彼は現代の歴史に残る人物ですね。

          将棋の藤井聡太七段が聖火ランナーに選ばれたそうで驚いています。 彼は現代の歴史に残る人物ですね。

          先日、ツイッターを開設したとご報告しましたが、ついに初投稿をしてみました。ここと連動するにはどうすればいいのかな? また調べて一つ一つ実践していきたいですね(^^)

          先日、ツイッターを開設したとご報告しましたが、ついに初投稿をしてみました。ここと連動するにはどうすればいいのかな? また調べて一つ一つ実践していきたいですね(^^)

          連続投稿のエフェクトに感謝(note)

          連続投稿のエフェクトに感謝(note)