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日記。春ドラマと音楽。

2023.4.22  午前中は図書館へ。日本、韓国、アメリカの小説を借りる。通勤中と昼カフェで読む用。

午後、ようやく「私のお嫁くん」の1話目を見た。うーん来週からは見ないかも。
波瑠ちゃん演じる主人公は、仕事ができて優しい美人なんだけど、上司の汚れたワイシャツをハンカチで拭いてあげるとか、気に入られた営業先のおじさんから2回目に会ったときに「息子の嫁に!」とお願いされるとか。いやいや、あり…って私の脳内にノイズが。高杉真宙くん演じる料理上手の男子はかわいかった。高杉くんは「ガンニバル」で顔をたべられた男性役をやっていたけど、あれは非常にもったいないことしてたんだな。

そもそもの話で、「私のお嫁くん」というタイトルにやや違和感。
お嫁=家事する人って前提だから、最近よく言われてること(嫁≠家事する人)とは違うよね。お嫁くんになってくれませんか?って結局嫁イコール料理する人からはまったく外れてないというか。原作漫画のタイトルだろうから、そのままなんだろうけど。でも、料理する役割を男がする!男女逆転!てところがいまを反映してるのかな。

「それってパクリじゃないですか?」「合理的にありえない」は見つづける。あと、「王様に捧ぐ薬指」が予想外に面白かった。韓国のラブコメみたいで、主演2人とも顔がよすぎて光っている。

夜、友人2人A、Bと食事。この前もそれぞれ偶然会う機会があった。
Bの予定が詰まってて慌ただしく、なんだかうすーい会話で終わる。帰りにAからはいろいろ聞けたのでよかった。
大学のサークルでたまたま一緒になって知り合った人たちと、これからもこんな感じで関係を続けていくのだろうか?「同じサークル」以外で、共通点が少なくなってきたな、、とか考える。よもやま話ができれば十分なのかな。

2人とも大学時代に好きだったバンドや歌手の強火ファンを続けていた。そういや私は大学時代に聴いていた音楽をあんまり聴いていない。何聴いてたかもおぼろげ。移り気なのか。でもGorillazはずっと聴いてるな。スルメみたいな。1975も何年か聴いてる。昔から好きなアーティストがいたら、毎年ライブに行ったり楽しいんだろうな。

サブスクで聴いていると、次々に新しいものを提案してくれるから、興味が移りやすいのかもしれない。

最近は、邦楽だとvaundyとかWurtSとか、年下の歌手ばかり聴いている。若い人たちすごいなあ…と30手前の人はただ楽しませてもらってます。

WurtS(ワーツ)はAmazon Musicさんのアルゴリズムで教えてもらってハマった。CM曲にいくつか起用されてたり、割と界隈では人気みたい。気怠げに歌うのとノイジーなギター音がいい。The Otalsもドリームポップでよかった。邦楽にも注目しよ。


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