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暮らしがヨガ


今日は、まさかのまさかで、パスした会社の出勤初日。

それについてはこちらの記事で。


"緊張"はしてないと思ってたけれど、朝おなかが空かなかったと言ったら、「キンチョーしてたんだべ」と母。

仕事がある日の朝は、いっときを大切にする感じが好き。

前に小学校に勤めていたときは、毎朝早く起きてその日のお弁当を作って行っていた。

でも、それはあんまりsustainableじゃないと学んだから、"なきゃ"をしないことにした。


瞑想の自主練をした。

そしたら最後にサンカルパ(目標を定めた宣言)が浮かんできた。

ノートに書き留めておく。

"頭"で考えるんじゃなくて、こころに浮かぶイメージを言葉にした感じ。

しっとり、浸透しそう。


きのうの宣言通り、明太卵焼き(だけ)を作って、お弁当に持っていく。






仕事は、ひたすら印刷されたデータのチェック。

不思議と文字や数字をひたすら追っていると、頭の裏では、もうひとつ別のシーンが勝手に再生されていて、わたしはそれを瞑想のようにただひたすらに流し見ている。



大学卒業後に、就活せずに父親の地元に帰ってダブルワークではじめた貿易事務のパートは、パソコンと向き合う作業に虚しさを感じて、ただこころを削っているように感じて辛かった。

でも今のわたしは、"なんだ、わたしも働けるんだ"と思う。

じぶんがあまりにこの星の生き方からかけ離れていて、この星のひとにはわかってもらえないって決めていたから、
"みんなができることは、わたしにはできない"という前提をすべてにおいて当てはめていた。

世界をそのレンズを通して見ていたから、それな"ほんとうはできることもできなくしてしまう"曇ったレンズだってことに、氣がつかなかったのかもしれない。


そのレンズの曇りをとることが、今学んでいるヨガ哲学、ジュニャーナヨガ(知識のヨガ)なのかもしれない。

そして今している"仕事"がカルマヨガ(行為のヨガ)なのかな。


これからも、日常を通してヨガの道を極めていきたい。



そしてもうひとつ、あのころのわたしとちがうのは、"目的地"があること。

ここが"通過点"であることを知っているから、前を向いて進める。



帰って来てから、今応募しようと思っているchallengedの就労支援をする会社について調べてみる。

理念に共鳴。
とっても素敵な会社。

ここでじぶんが役目を果たしているイメージが浮かぶ。

県北教育事務所からも電話があって、講師の件今どう考えていますか〜?と聞かれる。

子どもたちの教育に携わる意志もあるから、どちらも検討する。


さあ、明日もあるし、眠氣が大敵の仕事だからこれからお風呂に入るぞ🛁


𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐒𝐰𝐞𝐞𝐭 𝐃𝐫𝐞𝐚𝐦🌛

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