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「好きなこと」と「できること」。それがいい。

こんにちは。nami(leilei_candle)です。

わたしはHSPの繊細な性質があり、アロマテラピーやキャンドルに癒されてきました。

今はすべての人が心を癒し、愛を感じながら生きられる世の中を目指して、お花と香りのキャンドルを作っています。

今日はちょっとマインドというか考え方についてnoteを書いてみたいと思います。

「同じがいい」という枠の中で生きてきた

今はだいぶ変わってきましたが、わたしが学生の頃はルールにのっとって「皆が同じこと」であることがいいとされていました。

同じ制服を着て、同じような外見で、個性を消していく教育。

社会に出てからは、ピラミッド社会や会社のルールを守っていきます。

満員電車に乗り、似たようなスーツを着て、社長や上司の言うことを聞いて染まりながら過ごしていく。

なんかわからないけど苦しい。。
息苦しくて呼吸がしにくい感じ。。

もちろん、平等だったり、秩序を守ることは日本人の大切な個性だと思いますが、「人と同じであること」は「人と違う自分」にフタをして生きることであったような気がします。

「個」を大切にする時代へ

2020年12月から「風の時代」と呼ばれるようになって、目に見えないものに価値をおき、「個」を大切にする時代がやってきました。

身のまわりでも、色々な生き方や働き方をする人が増えてきた感じがしています。

実際にわたし自身も「人と違う自分」でいいんだと思えるようになってきて、なんとなく生きやすくなってきた気がします。

個性の中に「好き」がつまっている

わたしがハンドメイドのキャンドル作家をやろうと思ったのは、自分の「好きなこと」と「できること」に気づいたことが大きいです。

特に幼い頃の自分を思い出してみると「好きなこと」が発見しやすい気がします。

わたしは、幼い頃、植物図鑑を見ながら絵を描くことが好きでした。大人になってからはヨガや山や海を歩くことが好きになったり、その中でアロマやキャンドルにも出会いました。

次に「できること」。言い換えると「得意なこと」についてです。

わたしは自己肯定感が低いので、「できること」を認識するのには時間がかかりました。すごい人がたくさんいて自分なんか。。。と思うことが多かったのです。

ですが、「できること」は人と比べて秀でている部分を探すのではなく、呼吸をするようにできることや毎日続けていることにヒントがあると思いました。

わたしは、モノづくりをしたり、写真を撮ったり、文章を書くことはあまりハードル高くなく続けることができるので、その部分を大切にしています。

「好きなこと」と「できること」はあなたのオリジナル

今日は「好きなこと」と「できること」について書いてみました。

まだまだハンドメイドのキャンドル作家としてたくさんお金が稼げているかというとそうではありませんが、「好きなこと」と「できること」を掛け合わせて毎日を過ごしているとなんだか心が安定する気がします。

これが自分を愛する気持ちなのかなとも思います。

こんなお話を書いてみました♡


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