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田舎暮らし

少しずつ気ままに自己紹介します。

田舎生まれの田舎育ち。

学生時代はいじめがあったりと(当時の担任の先生からでした、人生ここから変わったと思う)人間関係や大人に対する不信感が強くなった時期でした。
でも、そのおかげで好きな事に集中出来たのかもしれない。
集中している時は嫌な事から逃げられた。

その頃の事は地元に居ると時々思い出すけれど、

日本画の先生が言っていた

「今日は新しい自分!」

の言葉に励まされながら生きています。

一度地元を出たものの体調崩して再度地元に。
穏やかな景色が好きで居座っている次第です。

田舎暮らしについて思う事は、住所が間違って居ても荷物が届くので驚きますがラッキーです。
ソーシャルメディアは全部オープンです。
兼田怜奈と検索すると、劇団四季の兼田怜奈さんと共に出てきます。


家業のお手伝いは、殆ど来る人が決まっていて、あとは殆どが県外観光者ばかりです。
異文化交流の多い日々です。

最近思う事は、何処で暮らしても一緒、自分の気持ち次第。
欲しい情報はネットで手に入る、欲しい本も地元の書店になくても注文すれば良い。
田舎に何も無いと言う人が圧倒的に多いけれど、人それぞれ求める物が違うので、田舎に何も無い人も有る人も居る。
簡単に、此処田舎には何も無いと言うのも不思議に感じる。

仕事も、何が必要かは自分で情報を得られるから、スキルさえあれば、ヤリたい事は何でも出来るはず。
根拠のない自信ほど恐ろしいものは無い、明確なビジョンに向かって意識して行動している人は自信だけで過ごしてはいない。夢ばかり語って行動に移さない人は居るだろうけど(私も側から見ればそう思われているだろう)、死なない限り行動出来ると思う、田舎でも。

田舎が良い悪いではなく、自分は何処にいても変わらないと
一瞬地元を離れた身からすると感じる。
自分の心次第なので、よく言う「自分探しの旅」とかきっといらない。
自分など探しようが無い。
何処にも居ない、ここにしか居ない。

グダグダと書いてしまって自己紹介なのか何なのかな記事ですが、私の幼少期学生時代は酷かった。
今もその延長で生きている、誰もが何かしら抱えながら生きている。  

あの頃の私に言ってあげたい。

門の外は何を考えようが自由だよと。大人もそんなに悪くない者だよと。


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