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2024年5月07日 積極的な姿勢

 四月に新入社員として入社した人は、まだ分からないことが多い中で、仕事に邁進しているのではないでしょうか。
 わからないことや疑問があれば、すぐに先輩に聞いたり、資料などを確認することが大切です。その際に、内容や仕組みを理解して着手できればよいのですが、すぐには難しいこともあります。
 そのようなときは、まず上司や先輩から言われた通りにやってみるのがよいでしょう。実際にやってみることで後から理解できることも多いからです。
 まずは言われたことを素直に取り組み、何事にも「ハイ」という返事をして指示を受け止めることが大切です。
 すぐに、明るく、大きな声での返事を心がけることによって、仕事に対して前向きな姿勢が培われます。
 仕事を依頼されたら「ハイ」と明るい返事をしてみましょう。そのように様々な仕事を積極的に行なう中で仕事を理解していきましょう。

今日の心がけ◆明るい返事をしましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年5月号より引用


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【1】 著者の個人的な感想

専門学校を卒業後、20歳で社会人デビューしたあの頃がもう24年前とかって…歳を取ったものです笑

コミュ障の私は、仕事を覚えることよりも皆さんと一緒に仕事をやっていけるのかが心配で…。当時の私がどう頑張っていたのか覚えていませんが、明るい返事で「ハイ」なんて一度も言ったことがなかったような気がします。

「はあ…わかりました」
「ええっと…はい」
「あ…はい」

典型的なヤバイやつですね笑
先輩方に「覇気がない」「元気がない」と何度言われたことか…。

でも一つだけ良いところがあって、それは「いいえ」と言わないことです。明るくはないですが「ハイ」と仕事は受けるんです。積極的な姿勢だけはあるんですが…あとは今日の心がけも一緒に実践しなければなりませんね。気をつけます。

さて朝礼では。

きっと声が明るければ中身が伴っていなくても積極的に伝わると思います。もちろん両方ができれば言うことはありませんが、できない人は形から入ってみるのもいいかもです。

意識して明るい返事をする! とスピーチで話してみましょう。


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【2】 意見を述べてみよう

自分では自分の返事が明るくて元気なのかイマイチわかりませんが、これがもしできていない、もしくはできてても伝わっていないなら…

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