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職場の教養 7月31日 記憶の仕方

私たちは、物事や特徴を記憶する際に、言葉にして覚えることがあります。しかし、そうすることで間違った認識を持ってしまうこともあるようです。
名古屋大学の研究グループは、人の顔は、いったん覚えた後で「目が大きい」などその特徴を言葉にすると、記憶を誤って思い出してしまうことを世界で初めて発表しました。
これは、…(以下略)

【今日の心がけ】
自分にあった覚え方を探しましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

右利きの人は言語化して記憶するのに対して、左利きの人はイメージで記憶する傾向があります。パソコンでいうと、右利きはWordやExcelなどのテキスト形式で保存、左利きはJPGやMP4などの画像や動画形式で保存、みたいな違いです。

思えば小さな頃からそうでした。黒板の内容を書き写すのが苦手で、ぜんぜん言語化できずによく先生に「なんでノートを取らないんだ」と怒られたものです。ちなみに、社会人になってからは「なんでメモを取らないんだ」と怒られるようになりましたね。頭の中で写真を撮るように記憶するのが私にあった記憶方法で、自分に合った覚え方だったんです。

利き手に関係なく、人それぞれ覚え方は違うと思います。声に出す、書く、写真を撮る、反復練習する、別のものに例える、イメージで記憶する、体に覚えさせる、などなど、挙げればキリがありません。

今日の心がけの通り、自分に合った覚え方を探してみるのは面白いかもしれませんね。ぜひ実践してみましょう。


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【3】 意見を述べてみよう

記憶する方法って、一つだと思っていたのですが、人によって全然違うんだなって感じることがあります。よくあるのが、

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