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2024年5月03日 祝日とは

 五月は、一年で最も祝日が多い月です。憲法記念日、みどりの日、こどもの日と、初旬に祝日が連続し、大型連休となっていますが、祝日の始まりは1948年に「国民の祝日に関する法律」が制定されたことです。
 憲法記念日は、「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ため、みどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ため、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ための日とされています。
 日本は国全体の祝日のみですが、海外に目を向けてみると、アメリカには国全体の祝日に加えて、各州で独自に定められているものもあるようです。
 また、イギリスには「バンク・ホリデー」という、かつて多忙で休みが取れなかった銀行員の休暇のために設けられた祝日もあります。
 日本は世界のなかでも祝日が多い国として知られています。その祝日の由来を調べてみるのもよいかもしれません。

今日の心がけ◆祝日の由来を知りましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年5月号より引用

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【1】 著者の個人的な感想

祝日かあ…なんか小学校の頃に先生が説明してくれた記憶はあるんですけどね。当時は「やったぜ! 連休だっ!」くらいにしか思っていませんでした笑

そして社会人となり、祝日とは無縁のサービス業に従事し、転職した今も「連休はどこに行っても込むから休みたくない」と、GWは全部仕事の予定を入れています。

休みを自由に組めるのは自営業のいいところですよね。平日なら混んでないし、宿泊費も安いから旅費も浮いて経済的です。子育ても終わったから土日に休む必要もありません。

というわけで。
そんな生活をしていると祝日なんてどうでもよくなってきますが、職場の教養ではたまにこうやって興味を持たせてくれるので助かっています。せっかくなので、とりあえず今日の「憲法記念日」について調べてみようと思います。

さて朝礼では。

当たり前かもしれませんが、今日の有料記事はGWも祝日も関係なく働いている人向けに書いています。連休の人は私のnoteも職場の教養も読まないでしょうからね。

自分が休みじゃなくても祝日の由来に興味を持ってみましょう。


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【2】 意見を述べてみよう

今日が憲法記念日だということは知ってはいますが、今日は…

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