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真冬に海でアイスを食べたがる双子の話

離島に住む双子の母、レモンソルターです。

双子は4歳になり、ますます話すこと・やることが面白くなってきました。

そんな中のある休日のエピソードをご紹介します。

海でアイスを食べる憧れ

最近、双子がハマっている絵本に
「いちにちおばけ」という絵本があります。

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怖いおばけに1日なって、体験してみよう!というお話でとても面白いです。

この中に、雪女になって真夏にかき氷を作りまくる!というシーンがあるのですが
それを読んだ双子は

次女「うみでアイスたべたーい!」

私「えー!!(年間最低気温更新中)」

でも、、、
家にいても動画みたりダラダラしているだけなので、
寒いけど外でアイスを実行することにしました!

私「わかった、行こう!」

双子「やったーあー!!」

買い物してビーチへ

日曜日はスーパーが休みなので、
別の商店までちょっと遠出。

それぞれ気に入ったアイスをゲット!

私「じゃあ、海でいいのね?」 

次女「うん!!」
長女「次女ちゃんといっしょならいくー」

とっても天気のいい日でした。
でも海辺は潮風がとても冷たい!!

双子は車から降りて、アイスをもってぐんぐん海岸を進みます。
ひとつめに見えた休憩小屋に走って近寄り、座る!!

双子「さむ・・・・い・・・」

すぐに立ち上がり、次は真ん中の施設のあるスペースを目指して歩き始めました。
食堂を見つけてあけようとするけど、今はシーズンオフで開いていません。

双子「あれ」「はいれない・・・」

私「今はあいてないんだよ。外で食べるの寒いからお家でたべない?」

双子「そうする・・・」「そうする」

さらに双子は質問しました。

長女「かーちゃんはなんで(ここがさむいこと)しってたの?」

私「かーちゃんはね、いっぱい経験したから知ってるんだよ」

双子「わがままいってごめんなさい。。。」「ごめんなさい。。」

噴き出して笑ってしまいました(笑)

私「そうだよね、やってみないとわからないよね」


結局お家でストーブを焚いて、アイスを食べました。


おしまい

真冬にアイスを海岸でたべようとしたがスタンプ

しょんぼりする双子(笑)

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