エクター 44ミリ F3.5

画像1 Eastman KodakのEktar 44mm f3.5 シグネット35から強引に取り出したレンズに適当にマウントのようなものを付け、 ミラーレス・カメラで撮影したものです。 レンズにはRMとありますから、製造年は1953年になります。 わたしよりも年を喰っていますが、写りの方はまだまだ現役のようです。
画像2 白木蓮 発色が独特ですね。レンズに含まれている現在は使用できない物質が影響しているようです。
画像3 撫子
画像4 山茶花 ボケ味もなかなかのものです。開放値がF3.5なので、ピントは合わせやすいですね。3群4枚のテッサータイプです。ミラーレスのマウントに中間リングを付けての撮影です。
画像5 緑の調和した感じ
画像6 赤とかの発色も斬新です。
画像7 八重桜
画像8 クレマチス(テッセン) 紫が目に染みる?

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