パンケーキを食べたい

虎と言えば。

エッグベネディクトの製作に初挑戦した。定番のイングリッシュマフィンも手作り。しかしイングリッシュマフィンをホットケーキミックスで作るレシピはやはりアカンと実感する。私は食事に混入される甘い味が好きではないのだ。

しかしそれはそれで自宅でのパン作りに興味がわく。
私は素人製作の自家製パンに否定的だ。プロの味の品質の高さを知っているつもりなのと、同等を家庭で作ることは無理かつ食文化の衰退だとすら思っている。私はパンに関しては原理主義的過激派だ。
ただ、素人なりに一体どんなレベルまで自宅でパンを作成可能か試したくなった。ゆるい過激派である。

というか、「手ごねが至上」みたいな価値観が好きでない。オーガニック志向は確かな知識に基づかないと好きくない。
手ごねなど科学力の発達の前ではあまり意味がないと思う。往生際が悪いのだ。奈良の素麺のように製造過程の大半が機械化しててもある点において手作業なら堂々と「手のべ」と名乗るあの魂だよ。あれを外来種のパンにも応用すべきだ。ミキサーで捏ね上げていようと手作り。堂々とすべきだ。手のべ素麺より遥かに手作業も多いのだから。

とういうわけで強力粉に興味津々である。ホットケーキミックスで美味しく作れるのは甘い焼きケーキだけ。
とりあえず強力粉からイングリッシュマフィンを手作りしてみたい。


そんな野望を抱きつつ、今日は天気も良いので西荻窪を散歩しながら青果店を巡った。日頃地域平均最安値のスーパーで買い物の大半を済ませる私にはなかなか高価な価格帯のウインドウショッピング……と思いきや、青果店の品質の高さに驚いた。中には行きつけのスーパーより安くて品質の高そうな野菜も売ってる。これはすごい。一気に青果店のファンになった。

中でも驚いたのはホワイトアスパラガスである。そろそろ旬だが、皮を厚く剥くことを推奨されしホワイトアスパラガスにとって太さは重要。まるまる肥えたアスパラの艶々の肌。魅惑。これが1本150円である。高い!
でも、人によっては旬の時期を選んで欧州に行くほどの魅惑の野菜だ。欧州に行って帰ってくるより150円がどれほど安いか考えたなら。

最安値スーパーに寄ったら3本300円で売りはじめていた。青果店より50円ずつ安い。これで練習しようと買った。
ちなみに美味しい食べ方はオランディーズソース掛けらしい。つまりエッグベネディクトと同じソースなのだ。今朝のエッグベネディクトの出来は色々と納得が行っていない。これはチャンスだ。もう一度オランディーズソースを試す機械到来だ。神に感謝し、明日はもう一度オランディーズソースと念願の白アスパラガスの調理に挑戦しようと思う。

なんたる充実の週末だろう。神に感謝が尽きない。

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小花 茉里

ひねもす

つれづれなるままに。日々の思うこと。
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